2017.08.27更新

感染性腸炎は細菌やウィルスが口から体内に入る事が原因になります。細菌性胃腸炎は、サルモネラ菌(卵、鶏肉)、黄色ブドウ球菌、カンピロバクター(豚肉、鶏肉)や腸炎ビブリオ(牡蠣等)などの細菌に汚染された食べ物を摂取することで感染し、嘔吐や下痢といった症状を引き起こします。ウイルス性胃腸炎は、ロタウィルスやノロウイルスなどのウイルスが、咳の飛沫に乗って、汚染された手を介して、または嘔吐物から舞い上がったウイルスが口から体内に入り胃腸炎の症状が起こります。ウィルス性腸炎は冬に多い疾患になります。腸炎の予防には手洗い、マスク、食品のしっかりした加熱、保存のよくない食品は摂らない等が必要です。

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