十二指腸憩室は人間ドック等での検査で発見されることがほとんどです。憩室があるのみで自覚症状もない場合は特に治療などの必要はありません。
ただ、十二指腸憩室は膵液や胆汁の出口に出来る事が多く、憩室によって膵液、胆汁の流れが妨げられて膵炎や胆管炎(レンメル症候群)を起こすと、腹痛、発熱、黄疸などの症状をきたし治療の対象となります。
東あずま駅より、徒歩10分。仁愛堂クリニックです。
2018.01.07更新
十二指腸憩室は人間ドック等での検査で発見されることがほとんどです。憩室があるのみで自覚症状もない場合は特に治療などの必要はありません。
ただ、十二指腸憩室は膵液や胆汁の出口に出来る事が多く、憩室によって膵液、胆汁の流れが妨げられて膵炎や胆管炎(レンメル症候群)を起こすと、腹痛、発熱、黄疸などの症状をきたし治療の対象となります。
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