IBD(炎症性腸疾患)外来

 

 

【IBDとは】

当院では潰瘍性大腸炎やクローン病を中心とするIBD(炎症性腸疾患)を対象とした治療を行っております。

潰瘍性大腸炎、クローン病は厚生労働省の特定難治性疾患に指定されている疾患です。

症状は腹痛、下痢、血便、発熱、体重減少、全身倦怠感などがあり、症状が落ち着いたり(寛解期)、悪くなったり(活動期)と繰り返すため、長期にわたる管理が必要となります。

 

【診断】

血液検査、便検査、内視鏡検査など

 

【治療】

薬物療法(5-アミノサリチル酸製剤、ステロイド、免疫調節薬、生物学的製剤など)、栄養療法、手術療法など、症状や重症度に合わせてこれらの治療法が組み合わされます。

 

炎症性腸疾患は、生活の質に大きな影響を与える可能性のある疾患です。早期の診断と適切な治療により、症状をコントロールし、合併症を予防することが重要です。

 

IBD外来に関するご相談、受診希望がある方は当院までお越しください。

仁愛堂クリニック 診療時間 TEL:0120-905-728 お電話でのお問い合わせはこちら 内視鏡検査専用TEL:0120-905-728
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