仁クリブログ

2023.03.13更新

当院では「にんにく注射お試しキャンペーン」と銘打ちまして、4月30日までの期間限定でにんにく注射を特別価格にてお試しいただけるキャンペーンを行っております。

★にんにく注射(アリナミンF)とは
ビタミンB1による注射です。にんにくの匂いがするため、この名前で呼ばれています。疲労回復や免疫力向上などの効果があります。

【料金】(税込)
にんにく注射1回(通常2200円) → 特別価格1650円

ぜひこの機会に特別価格でにんにく注射を試してみませんか?
にんにく注射ご希望の方、ご不明点、ご質問等がある方はスタッフまでお申し出ください。

※注射は予約制ではありません、ご希望の場合はお気軽に受付までお申し出ください。
※当院でにんにく注射を初めて受ける場合は診察が必要です、予めご了承ください。

 

2023.03.10更新

【骨粗鬆症について】

 

【どんな病気?】
骨粗鬆症は骨の量が減り、骨がもろくなり、骨折しやすくなる病気です。

 

【症状】
自覚症状が乏しく、「背中が丸くなる」「身長が縮む」といった症状が徐々に起こるため、「病気」と気付かないことが多いのも特徴です。気付いた時には病状がかなり進行していたということも少なくありません。

 

【どんな人に多い?】
骨粗鬆症は原因によって大きく2つのタイプ(原発性・続発性)に分けられます。

・原発性骨粗鬆症の原因
• 加齢
• 閉経による女性ホルモンの低下
• 極端なダイエット
• 遺伝
• 体型(小柄・痩せている人)
• 喫煙
• 過度の飲酒
• 偏った食生活
• 運動不足

・続発性骨粗鬆症の原因
• 生活習慣関連型骨粗鬆症
(糖尿病・慢性腎臓病・動脈硬化・慢性閉塞性肺疾患(COPD))
• その他関連する病気
(ステロイド性骨粗鬆症・関節リウマチなどの自己免疫疾患・副甲状腺機能亢進症・甲状腺機能亢進症)

 

【診断】
X線(レントゲン)検査でも可能です。
骨の量や成分(骨密度)を測定するためには、デキサ法(2重エネルギーX線吸収法)、超音波法、MD法、CT法といった詳しい検査があります。

 

【治療】
骨粗鬆症治療の目的は、骨密度の低下を抑え、骨折を防ぐことにあります。治療の中心は薬物治療になりますが、骨粗しょう症の発病には、食事や運動などの長年の習慣も深く関わっています。そのため、薬物治療とともに食事療法や運動療法も並行して行い、骨強度を高めていくことが重要です。

・骨密度を低下させない食事療法
カルシウム、ビタミンD、ビタミンKなど、骨の形成に役立つ栄養素を積極的に摂りましょう。 カルシウムとビタミンDを同時に摂ることで、腸管でのカルシウム吸収率がよくなります。
また、高齢になると、食の好みが変わったり、小食になったりしてタンパク質の摂取量は不足する傾向があります。 タンパク質の摂取量が少ないと骨密度低下を助長しますので、意識して摂取しましょう。
栄養やカロリーのバランスがよい食事を規則的に摂るのが、食事療法の基本です。

骨は、負荷がかかるほど骨をつくる細胞が活発になり、強くなる性質があります。 散歩を日課にしたり、階段の上り下りを取り入れるなど、日常生活のなかでできるだけ運動量を増やしましょう。
骨折予防に有効な運動は、ウォーキング、ジョギングなどがありますが、ご自身の体の状態にあわせて無理なく続けることが大切です。骨粗しょう症治療中の方や膝に痛みがある方は、運動を開始する前に医師に相談してください。

 

【定期的に骨密度検査へ】
症状が無くても、女性は40歳を過ぎたら定期的に骨密度検診を受けましょう。
わが国では、40歳以降の女性を対象に5年刻みに骨密度の節目検診を行う自治体が多くなっています。 特に閉経後の女性は、可能であれば1年に1度検診を受けるとよいとされています。 骨密度検診は、お住まいの地域の広報誌やホームページ、保健センターに問い合わせするなどして確認できます。
検診で骨密度が減っていると判定された人は、指示された時期に医療機関で診断を受け、治療の時期を逃さないようにしましょう。

 

2023.03.09更新

院内でのマスク着用継続のお願い

 

2023年3月13日より、国の推奨するマスク着用の規定が緩和され、「個人の主体的な選択を尊重する」、「個人の判断に委ねる」こととなりますが、院内におきましては引き続き「マスクの着用」をお願いいたします。
院内には重症化リスクの高い方もいらっしゃいます。厚生労働省からも医療機関を受診する際はマスクの着用を推奨されています。
感染の有無にかかわらず、院内での「マスクの着用」をお願いいたします。
※事情によりマスクの着用が困難な場合はスタッフまでお申し出ください。



2023.03.05更新

【花粉症について】


花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水などのアレルギー症状を起こす病気です。季節性アレルギー性鼻炎とも呼ばれています。アレルギー性鼻炎は、原因物質(アレルゲン)の種類によって2つに分類されます。

 

〇季節性アレルギー性鼻炎(=花粉症)
原因となる花粉の飛ぶ季節にだけ症状があります。日本では、約60種類の植物が花粉症を引き起こすと報告されています。

主なアレルゲンとして、スギ、ヒノキ、カモガヤ、オオアワガエリ、ブタクサ、シラカンバなどがあります。

症状は、鼻の三大症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)だけでなく、目の症状(かゆみ、涙、充血など)を伴うことが多く、その他にのどのかゆみ、皮膚のかゆみ、下痢、熱っぽい感じなどの症状が現れることがあります。さらに、シラカンバ、ハンノキ、イネ科花粉症などの人がある果物や野菜を食べると口の中が痒くなったり、腫れたりする口腔アレルギー症状という症状もあります。

 

〇通年性アレルギー性鼻炎
アレルゲンが1年中あるので、症状も1年中あります。

主なアレルゲンは、ダニ、家の中のちり(ハウスダストなど)、ゴキブリなどの昆虫、ペットの毛やフケなどです。

症状は喘息、アトピー性皮膚炎などを合併することがあります。


最近、通年性アレルギー性鼻炎と花粉症の両方に悩む人や、複数の花粉に反応する人も増えており、ほぼ一年中くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみ・異物感に悩まされるという人も少なくありません。

 

花粉症のメカニズム
① 私たちの体は、“花粉”という異物(アレルゲン)が侵入すると、まず、それを受け入れるかどうかを考えます。

② 排除すると判断した場合、体はこれと反応する物質をつくる仕組みをもっています。この物質を「IgE抗体」と呼びます。

③ 抗体ができた後、再び花粉が体内に入ると、鼻や目の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。

④ その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。

そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水・涙で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状が出現します。

関東地方を例にとると、2月頃からスギ花粉の飛散がはじまり、4月下旬に飛散が少なくなります。そして、ヒノキ科花粉の飛散がはじまり、5月末頃まで続きます。くしゃみ、鼻水、鼻づまりや目のかゆみ・異物感などの症状は、花粉の飛散量に比例して悪化する傾向にあります。スギ花粉量の増加、排気ガスと大気汚染、不規則な生活リズムやストレスの多い生活などが、近年日本で花粉症の人が増えている原因と言われています。

 

外出時の花粉症対策
●花粉情報をチェック
テレビやインターネットで気象情報や花粉情報を入手しましょう。
●外出を控えめに
花粉の飛散の多い日は特に注意が必要。1日のうち飛散の多い時間帯の午後1時〜3時頃(地域によって差があります)の外出もなるべく控えましょう。
●外出時は完全防備
帽子・メガネ・マスク・マフラーを身につけて、コートもツルツルした素材を選びましょう。
●帰宅時は玄関でシャットアウト
衣服・ペットなどについた花粉は、きちんと外ではらって玄関でシャットアウト。なるべく室内に持ち込まない工夫と努力をしましょう。
●帰宅後は洗顔やうがいを
体についた花粉はきちんと洗い流しましょう。

 

家の中での花粉症対策
●ドア・窓を閉める
花粉の飛散が多いときは、きちんとドアや窓を閉めて、花粉の侵入を防ぐことが大切です。
●掃除はこまめに
防いでいるつもりでも、室内にはかなり花粉が侵入しているので掃除を、こまめに行いましょう。床がフローリングであれば、毎日拭き掃除を行うと効果的です。また、きれいな室内はダニアレルギー対策にもなります。

 

以上花粉症についての話でした。

2023.02.28更新

現在、発熱外来、風邪症状で受診希望の方は、予約制ではありませんので、直接、来院していただければ、順番に診療が受けられます。

(受付時間… 平日:午前 9時~12時10分 午後 15時~18時30分 土・日曜:午前 9時~12時10分)

症状によって診療内容や行う検査も違いますので、順番が前後する事もあり、1~2時間程度の待ち時間が発生することがあります。

尚、当院は基礎疾患を抱えた方の、来院も多いため、そのような患者様と同じ待合室では待機できないので、部屋を隔離しての対応となります。ただし、当院は狭い為、部屋に限りがございまして、場合によっては、外での待機となる可能性もございます。

(付き添いの方は、最初から外での待機となります。)

何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。

2023.02.27更新

担当医表

 

2023.02.27更新

現在、発熱外来、風邪症状で受診希望の方は、予約制ではありませんので、直接、来院していただければ、順番に診療が受けられます。

(受付時間… 平日:午前 12時10分 午後 18時30分 土・日曜:午前 12時10分)

症状によって診療内容や行う検査も違いますので、順番が前後する事もあり、1~2時間程度の待ち時間が発生することがあります。

尚、当院は基礎疾患を抱えた方の、来院も多いため、そのような患者様と同じ待合室では待機できないので、部屋を隔離しての対応となります。ただし、当院は狭い為、部屋に限りがございまして、場合によっては、外での待機となる可能性もございます。

(付き添いの方は、最初から外での待機となります。)

何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。

2023.02.26更新

3月21日(火)は祭日の為、休診とさせていただきます。

患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さいますようお願い致します。

2023.02.26更新

【大腸ポリープについて】

 

大腸ポリープとは…

大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできるイボ状のできものです。
ポリープは大腸の他にも、喉・胃・子宮など身体の様々な場所にできます。

大腸ポリープには様々な種類があり、中でも『腺腫性ポリープ』と呼ばれるものは、大きくなると癌に変化してしまう恐れがあります。


【大腸ポリープの種類】
大腸ポリープは大きく分けて、腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープの2種類あります。

腫瘍性ポリープ
・悪性腫瘍(癌)
・良性腫瘍(癌化する可能性がある)

非腫瘍性ポリープ
・炎症性ポリープ
・過形成性ポリープ
・過誤腫性ポリープ
など
非腫瘍性ポリープは癌化する心配はないといわれています。


【症状】
大腸ポリープは、ほとんどの場合自覚症状はありません。
しかし、ポリープが大きいと、下血や出血、腸の流れを妨げて便秘などの症状が起こることもあります。
ポリープが大きくなり、便秘が更に酷くなると、便が流れなくなり腸閉塞の状態なることがあります。
腸閉塞になると強い腹痛、吐き気、お腹の張りなどが現れます。


【原因】
大腸ポリープの原因は、明確になっていない部分もありますが、主な原因として次のようなものがあります。

・加齢
・食生活
・喫煙
・肥満
・遺伝子的要因

特に、家族に大腸癌になった人がいると、そうでない人に比べて2~3倍大腸癌になりやすいといわれています。


【検査方法】
検査方法としてまずは、便に血が混じっているかどうかの便潜血検査を行います。
便潜血陽性であれば内視鏡を行います。
しかし、家族に大腸癌の人がいたり、何か症状がある場合は初めから内視鏡を行います。
内視鏡でポリープが発見され、治療が必要と判断された場合にはポリープを切除し、病理組織検査を行います。
病理組織検査によって、切除したポリープが癌を含む病変かどうかがわかります。


【予防】
大腸ポリープの予防には生活習慣を改めることが重要です。
・1日3食しっかりと食べる
・食物繊維を多く含んだ食品を積極的に摂取する
・アルコールの摂取や喫煙を控える
・適度な運動を心がける
・肥満の解消

日本人はBMIが25を超えると肥満と診断されます。
BMI=体重㎏÷(身長m×身長m)
肥満を示すBMIが25を超えると、大腸ポリープができる人の割合が増加するといわれています。
そのため、肥満の人は体重を減らすことで大腸ポリープの予防ができる可能性があります。

【最後に】
大腸癌へ変化する前に、定期的に検査を受け、大腸ポリープを早期発見することが大切です。

当院で、診察・内視鏡検査が可能です。
日帰りポリープ切除も行っておりますので、なにか気になることがございましたらご相談ください。
※ポリープの大きさ・形状によっては入院設備がある協力・提携医療機関をご紹介させていただく場合もございます。

 

2023.02.17更新

【腸管出血性大腸菌O157について】

 

 腸管出血性大腸菌O157とは…

 

 大腸菌は、人や動物の腸内に常在しており、ほとんどのものが無害です。腸管出血性大腸菌O157は、毒力の強いベロ毒素を産生する大腸菌の一種です。抵抗力の弱い乳幼児や子供、高齢者が感染すると、腎機能や神経障害などの後遺症を残す可能性がある溶血性尿毒素症症候群を併発するなど、重症となる場合もあります。

 

【 原因 】

① 加熱不足の肉や生野菜
→国内の感染事例の原因食品と言われているものは、牛レバー刺し、ハンバーグ、牛角切りステーキ、鹿肉、牛たたき、ローストビーフ、サラダ、カイワレ大根、キャベツ、メロン、白菜漬け、日本そば、シーフードソースなどです。他にも様々な食品や食材から見つかっています。

② 殺菌されていない井戸水や湧き水なども、菌を保持している動物のフンに汚染されている可能性があるため、感染の原因となります。

③ 生の肉に使った包丁で切った調理済みの食品

 

【 症状 】

 潜伏期間は食後3~8日。頻回の水様便から発病し、激しい腹痛や水溶性の下痢、血便が見られます。発熱はあっても、多くは一過性のものです。一方で、全く症状がないものから軽い腹痛や下痢だけで終わる場合もあります。
 子供や高齢者では、貧血や腎臓のはたらきが悪くなって尿量が減る、血小板が減少し血が止まりにくくなることにより皮膚にあざができる、けいれんを起こすなどの症状が出ることがあります。さらに重症になると死に至ることもあります。
 激しい腹痛と血便があった場合は、特に注意が必要です。

 

【 治療 】

 感染症が疑われるときは必ず医師の診察を受けましょう。下痢止めの薬や痛み止め薬の中には、毒素が体外に排出されにくくするものもあるため、自己判断で服用しないようにしましょう。
 一般的な下痢の治療は、水分補給、消化しやすい食事の摂取などです。抗菌剤を使って治療することも有効ですが、細菌自体ではなく毒素が問題となるため、医師とよく相談して対応を決めましょう。

 

【 予防策 】

① 食中毒の3原則を把握しよう。

⑴ つけない
手の洗浄、消毒の徹底
 手には様々な菌やウイルスが付着しているため、食中毒の原因菌やウイルスを食べ物につけないようにするため、家庭では下記のようなときは必ず手を洗うよう注意しましょう。
・調理を始める前
・生肉や生魚、卵を取り扱う前後
・食卓につく前
・残った食品を扱う前

   食品の取り扱い
    ・生野菜はよく洗ってから食べましょう。
    ・肉や魚などはビニール袋や容器に入れて、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁等がかからないようにしましょう。
    ・包丁やまな板を使うときは、先に生野菜などの加熱しない食品を切り、生肉は後できりましょう。生肉に使った包丁やまな板と調理済みの食品が触れないようにしましょう。また、包丁やまな板は肉用、魚用、野菜用と別々にそろえて使い分けるとさらに安全です。

⑵ 増やさない
迅速な調理・提供と低温保存
 細菌の多くは10℃で増殖がゆっくりとなり、-15℃では増殖が停止しています。食べ物についた菌を増やさないためには、低温で保存するのが重要です。肉や魚などの生鮮食品は、購入後できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。しかし、細菌が死ぬわけではないため、迅速な調理と提供を心がけましょう。

⑶ やっつける
加熱処理
ほとんどの細菌やウイルスは加熱によって死滅します。肉や魚だけでなく、野菜なども加熱して食べると安心です。
・生肉など加熱が必要な食品は、中心部まで十分に加熱しましょう。
→中心部を75℃で1分以上加熱することが目安です。
・野菜の除菌には湯がき(100℃のお湯に5秒程度)が有効であるとされています。
・生肉や生魚に使った調理器具は、使い終わったらすぐに洗いましょう。洗った後に熱湯をかけると消毒効果があります。

② 家庭内に感染者がいる場合
腸管出血性大腸菌O157の感染は、食品からだけではありません。感染者の便に含まれる大腸菌が、直接または間接的に口に入ることで感染します。ヒトからヒトへの感染を予防するのは手洗いが基本になります。注意点は下記の通りです。
・水洗トイレの取手やドアノブなど、菌で汚染されやすい場所を消毒用アルコールで消毒しましょう。
・食事前などは十分に手を洗い、アルコール消毒を行いましょう。
・感染者の便を扱うときは使い捨ての手袋を用いて、おむつ交換は決められた場所で行いましょう。
・感染者の便で汚れた衣類は別で洗濯しましょう。
・乳幼児は感染者の後に入浴しないようにしましょう。
・バスタオル等はひとりで一枚を使用し、共用しないようにしましょう。

 

【 最後に 】

 食中毒が多発する初春から初夏にかけて特に注意が必要ですが、気温の低い時期でも発生が見られることから、夏以外でも注意が必要です。当院ではO157スクリーニング検査を行うことができます。感染が疑われる場合は早めに専門医を受診し、相談しましょう。

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仁愛堂クリニック 診療時間 TEL:0120-905-728 お電話でのお問い合わせはこちら 内視鏡検査専用TEL:0120-905-728
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