仁クリブログ

2022.09.26更新

10月3日(月)よりインフルエンザワクチンの接種を開始致します。

 

【価格】

1回 3,300円(税込)

※熟年者インフルエンザ接種予診票をお持ちの方は今年は無料でお受けいただけます。用紙を忘れずにお持ちください。

 

・インフルエンザワクチンは予約制ではございませんので、その日の在庫状況により接種可能となります。

・妊婦の方は産婦人科の医師に確認、相談をお願いいたします。

 授乳中の方に関してですが赤ちゃんへの移行については問題ないとされていますが、ご心配の方は同様に産婦人科の医師に確認、相談をしてからの接種をお勧めいたします。

・卵アレルギーの方はワクチンに卵白の成分が微量に含まれているため医師にご相談ください。

・当院では防腐剤フリーのワクチンの取り扱いはございません。

 

 

2022.09.18更新

9月20日(火)関東地方で台風の予報が出ております。

台風の影響により開錠時間・診察開始時間が遅れてしまう可能性がございます。

誠に恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

2022.09.18更新

10月10日(月)は祭日の為、休診とさせていただきます。

患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さいますようお願い致します。

2022.09.16更新

【抗菌から無菌までについて】

昨今のコロナ禍で抗菌・除菌・殺菌というフレーズをよく聞きます。さて、これらの意味は何でしょうか?何となく「菌やウィルスを抑える消毒のレベル」だとわかりますが...。
 今回はこの点について少しお話したいと思います。
 
 前記の「菌やウィルスを抑える消毒のレベル」にはもっと広い段階があります。主に、①抗菌、②除菌、③殺菌、④滅菌、⑤無菌があげられます。後ろになるにつれて消毒効果のレベルが増強します。

①抗菌
単純に、菌の増殖を抑えること。抗菌されていない状態より菌の繁殖がされにくい環境を作ることです。よく「抗菌コート」という言葉で使われますが、相当な数の菌はいるけどそれ以上増えにくくするだけのレベルです。使われるのは、スマートフォンの液晶フィルム、トイレの便座、家具など日ごろ手で触るものです。
経済産業省から言われる抗菌の定義からは残念ながらウィルスはその対象に入ってません。
②除菌
読んで字のごとく「菌を除く」こと。ここから初めて、ウィルスも対象になりますので微生物という言葉も使います。
菌を取り除くといっても完全に菌をどけるのではなく、大部分の微生物を移動させる程度を考えたほうが正しいかもしれません。当然、微生物を死滅させるわけではありません。また、減らす微生物の種類や数は定義されてません。
主に、洗濯洗剤、食器洗剤、ウェットティッシュで使われます。あと電車内の窓開け換気も「空間の除菌」に値するかもしれません。
③殺菌
これも読んで字のごとく「菌を殺す」こと。ここから初めて微生物を物理的・化学的に殺すことになりますが、これも残念ながら微生物の種類や数は定義されてません。用途はおなじみのアルコール消毒や薬用せっけんがあげられます。アルコール消毒は後ほどお話ししたいと思います。
④滅菌
読んで字のごとく単に「菌を滅する」だけではありません。ここから具体的な定義がつけられています。簡単に言うと微生物の数を100万分の1以下に死滅させます。対象となるのは口腔以外で体の中に入れるもの、主に手術器具や注射針等です。殺菌までは家庭でも行うことができますが、滅菌は医療施設の高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)やガス滅菌を用います。もし家庭でできる滅菌といえば煮沸消毒か火炎滅菌くらいかと思います。オートクレーブについても後ほど少しお話ししたいと思います。
⑤無菌
ここまでくると消毒の範疇ではありません。一応定義は、適切な滅菌工程により滅菌された製品中の汚染菌の最大生存確率が10のマイナス6乗であること。10のマイナス6乗とは滅菌の項目で出てきた100万分の1です。ただしここでは微生物の数でなく生存確率です。少し想像つきませんね。無菌を英語では「sterile」と「aseptic」の2つの意味があります。
「sterile」は生存可能な微生物がいない事。私的には微生物が一匹もいない空間はありえないと思いますが。
「aseptic」は汚染物質または微生物が既定の許容限界範囲内に管理されている事。よく大きな病院で無菌室という部屋を見かけます。これは後者の意味で管理されています。

 これまで抗菌から無菌まで簡単にお話ししましたが、日常生活において役立つ知識は殺菌まででしょうか。ここで、殺菌の項目で触れましたアルコール消毒についてお話ししたいと思います。
薬局等で陳列されているアルコール消毒剤は、エタノールが使われているものとイソプロパノールが使われているものがあります。当然用途も異なります。
①エタノール製剤
主に手指消毒です。手指を消毒するので直ぐに乾燥させずなじませるためにジェルが入っていることが多いです。採血や点滴で使う酒精綿ではジェルは入ってません。意外と知られてないのですがアルコール消毒は揮発する時殺菌効果が増します。
②イソプロパノール製剤
一般には手指以外の器具消毒です。エタノール製剤に比べ約2倍の殺菌効果があるといわれてます。手指の消毒にもならないこともないのですが、皮膚の浸食が強く手荒れしやすいです。
またほとんどのウィルスに有効ですがノロウィルスとアデノウィルスに対しては効果が弱いです。
昨今手指消毒用ではないのですがエタノールIPという種類の消毒剤があります。IPとはイソプロパノールの略でエタノール製剤に少量のイソプロパノールが添加されています。ノロウィルス感染の疑われた患者の器具の消毒で役立ちます。

実際の商品には使用用途が詳しく書かれていたり、陳列棚も離れていたり迷うことはないと思いますが知っておくと便利ですね。

最後に、滅菌の項目でふれたオートクレーブについて話します。
当院でもオートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)を用いてます。主に耐熱性内視鏡用器具です。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌装置)
高圧蒸気滅菌とは134℃2気圧10分間の環境下により微生物を死滅させます。前述のように滅菌とうたってるので微生物の数は100万分の1まで減らすことが可能です。

134℃2気圧10分間の環境下により微生物を死滅

しかしなぜ134℃という中途半端な温度なんでしょうか?
世の中で屈指の耐熱性の細菌が存在してます。Bacillus stearothermophilus、バチラス ステアロサーモフィルスといいます。
通常、ほとんど細菌は75℃以上1分間の煮沸、ノロウィルスは85℃以上1分間の煮沸で死滅します。
バチラス属は芽胞という耐熱性の糖で出来た殻を作り100℃くらいでも生存できます。中でも Bacillus stearothermophilusは最も耐熱性に優れオートクレーブの性能評価に使われる細菌です。逆に言うとこのくらいの条件下でないと死滅しません。
因みにこの細菌は非病原性細菌でよかったです。しかし芽胞有する細菌は怖い細菌も多いのも事実です。例えば炭疽菌、ボツリヌス菌、破傷風菌、ガス壊疽菌など要注意です。

 

2022.09.09更新

9/15(木)は急遽、小林院長の診察が休診となり、代診医師の診察となります。

ご迷惑をお掛け致しますが、何卒、ご了承下さい。

2022.09.08更新

【頭痛について】


「どうして頭痛の症状が起こるの?」
日常的に頭痛に悩む、いわゆる「頭痛もち」の人は多いもの。発症しやすい条件や痛みの抑え方を把握し、自分なりの対策を持つのが大切です。一方で、いつもと違う強い頭痛には心配な病気が隠れている可能性も。まずは、頭痛のメカニズムと原因、見分け方を知りましょう。


「心配になる“原因がわからない頭痛”」
頭痛には「一次性頭痛」と「二次性頭痛」がある
普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。よく頭痛に見舞われる人だったら、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に「ああ、前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。
一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。
重大な病気が原因となる二次性頭痛は早めに受診を
「昨日は寝不足だった」「ちょっと飲み過ぎたかも」などといった原因が特に思い当たらず、次のような条件にあてはまる場合は、注意すべき病気を原因とした二次性頭痛の可能性があります。なるべく早く受診して、根本的な原因をつきとめることが大切です。
・今まで感じたことのない痛みがある場合
・突然痛みが出て、どんどんひどくなる場合
・頭痛が何度も起こり、最初と比べて痛みが強くなっているように感じる場合
・頭痛とともにめまいや吐き気、嘔吐などが現れてきた場合
・頭痛とともに目の見えにくさや手足の動きにくさなど、何らかの体の異変を感じた場合
・頭痛とともに熱や発疹が生じた場合


「熱中症や二日酔いなど、別の症状・原因の結果として起こる頭痛も」
風邪や熱中症、二日酔いなどといった日常的な病気や行動が原因で起こる一過性の頭痛もあります。こうした頭痛も、他に原因がある二次性頭痛に分類されますが思い当たる原因を解消すれば自然に治るものです。頭痛症状が気になる場合は頭痛薬で痛みを鎮めることができますが、生活習慣を整えたり、飲み過ぎに気をつける、外出時の熱中症を避けるなどして原因を回避し、予防することが根本的な対策です。
頭痛が起こるメカニズム
頭の内外の血管や頭につながる神経が圧迫や炎症などの刺激を受けたり、頭や首の筋肉が伸び縮みしたりすると、それぞれの部位で痛みの刺激を受け取る部分が反応して発生します。血管で起こった痛みは広い部分に伝わり、頭皮や頭の骨を取り巻く部分に刺激が起こったときはその部分が痛みます。


「慢性的に起こる頭痛(一次性頭痛)の主なタイプと対策」
原因となる病気などがなく、「同じような痛み方をする頭痛をしょっちゅう経験している」という場合は、慢性的な一次性頭痛が考えられます。
一次性頭痛には主に片頭痛、緊張型頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛の3つのタイプがあり、それぞれ頭痛を誘発する要因や対処法が異なります。自分の頭痛はどのタイプにあたるのかを把握してそれに合った対策をとることが大切です。
片頭痛(血管性頭痛)~ズキズキする、動かしたときに痛む
片頭痛は、頭の片側(または両側)が脈打つようにズキズキと痛む頭痛です。吐き気、嘔吐を伴うことがあり、光・音に敏感になるなどの症状があります。痛みは強く、4~72時間ほど持続し、体を動かしたり入浴したりすると悪化するのが特徴です。原因はまだはっきりしていませんが、何らかの刺激が三叉神経(脳から直接出ている神経)の刺激につながり、さらに連鎖反応的に血管の拡張や炎症が発生していくためと考えられています。
片頭痛が起こる前には、目の前がチカチカする、目が回るなどの前兆が現れることがあります。20~40歳代の女性に多くみられ、月経時やその前後に発症するケースも多くみられます。妊娠中は、一時的に片頭痛が軽減される人が多数いますが、半数の人は出産後1ヵ月程度で再発します。
最近は医療用成分でよく効く薬がありますので、専門医の診療を受けましょう。ただし、くも膜下出血などの重大な疾患を片頭痛と間違える危険性があるので慎重な判断が必要です。
この頭痛を引き起こす原因としては次のようなことが考えられます。
・ストレス・精神的緊張(解放されたときに起こりやすい)
・疲れ
・空腹
・アルコールの摂取
・寝不足(寝過ぎ)
・月経
・人ごみや騒音などの物理的な刺激
・天候の変化
緊張型頭痛(筋肉収縮性頭痛)~ジワジワ締めつけられる感じがする
一次性頭痛のなかで最も多いとされるのが緊張型頭痛です。後頭部、こめかみ、額を中心に頭重感や圧迫感または締めつけられるような痛みがジワジワと発生し、しばらく続きます。光か音のどちらかに過敏になる人もいますが、片頭痛のように吐き気や嘔吐が発生することはなく、体を動かした際に痛みが悪化することもありません。痛みの強さは軽度~中程度で、日常生活に支障が出ることは少ないようです。
主な原因は、頭、首、肩の筋肉の緊張によって血行が悪くなることとされていますが、ストレスなどの神経的な緊張が引き金となることもあると考えられています。
なお、緊張型頭痛のある人が片頭痛を起こす混合型もあります。
この頭痛を引き起こす原因としては次のようなことが考えられます。
・ストレス(身体的・精神的)
・顎関節症(あごの関節の異常)
・長時間同じ姿勢でいる(うつむき姿勢など)
・運動不足
・眼精疲労
群発頭痛、三叉神経・自律神経性頭痛~目の奥にガーンという衝撃が、ある期間、毎日起こる
頭の片側に頭痛が現れ、それと同じ側の目や鼻、耳などに異常が現れる頭痛を「三叉神経・自律神経性頭痛」といいます。群発頭痛は左右どちらかの目の周囲からこめかみのあたり(前頭部~側頭部)にかけての激しい痛みと、痛むほうの目の充血、涙、鼻水、鼻づまり、まぶたの下垂などといった症状を伴うのが特徴で、痛み発作は1日に2~8回繰り返され、数日~3ヵ月ほどの間、集中して続きます(群発期)。頭痛が起こらない時期を経て、また群発期がやってくる場合(反復性群発頭痛)や、群発期が年中続く場合(慢性群発頭痛)もあります。
発症年齢は20~40歳で、男性に多い傾向がありましたが、近年、男女差は徐々に減少する傾向にあります。痛みが起こるメカニズムとしては、目の奥の動脈の拡張が原因でうっ血や炎症が起こり頭痛につながるという説、眼や上顎、下顎に向かって走る三叉神経の活動が過剰に高まることによって発生するという説などが考えられています。
睡眠中に起こることが多く、激痛で目が覚めることがあります。
この頭痛を引き起こす原因としては次のようなことが考えられます。
・飲酒
・喫煙
・血管拡張剤の服用
・気圧の変化


「“更年期障害”と頭痛の関係」
閉経前後のおよそ10年間、女性はホルモンの分泌量や自身を取り巻く環境など、体と心にかかわるさまざまな変化を体験します。この変化の影響によって出現する更年期障害として、主症状といわれる顔のほてりやのぼせ、汗、イライラ感などのほか、頭痛を訴える人も多数に上っています。
更年期障害によって頭痛が起こる理由は明らかではありませんが、女性ホルモン(エストロゲン)の量の急激な変化と、精神的な不安からくるストレスの両方が、頭痛の出現に関与している可能性が考えられています。
※下記のような場合は医師の診断を受けましょう。
・今まで感じたことのない痛みがある場合
・突然痛みが出て、どんどんひどくなる場合
・頭痛が何度も起こり、最初と比べて痛みが強くなっているように感じる場合
・頭痛とともにめまいや吐き気、嘔吐などが現れてきた場合
・頭痛とともに目の見えにくさや手足の動きにくさなど、何らかの体の異変を感じた場合
・頭痛とともに熱や発疹が生じた場合
特に、ガンガン殴られるような激しい痛み、高熱、意識障害、手足の麻痺、ろれつが回らなくなるなどの症状が出ているときは、緊急性の高い脳の病気が原因になっているかもしれません。ためらわず、すぐに病院に行きましょう。
慢性頭痛でも、寝込むほど痛みが激しい片頭痛を繰り返していたり、群発頭痛が長期化していたりしてつらい場合も受診しましょう。

2022.09.01更新

【熱中症について】

暑い日が続き、熱中症にもみなさん注意しながら過ごしているのではないでしょうか。熱中症についてここから記載していきたいと思います。

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【熱中症とは】

高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節 機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防いでいくことが大切です。

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【熱中症を起こす時期】

・梅雨の晴れ間や、梅雨明けの急に暑くなったとき

梅雨の晴れ間や、梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症は多く見られます。この時期は身体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず放熱量が低くなる為、体温をうまく調節できないからです。暑い日が続くと、次第に身体が暑さに慣れてきます。

・真夏の気温が高い時

7月~8月の日中、最高気温が高くなった日に熱中症の患者数が増加しています。また熱帯夜が続くと、夜間も体温が高く維持されてしまうため、熱中症が起こりやすくなることがわかっています。
熱中症による救急搬送は、真夏日(最高気温が30度以上)になると発生し始め、猛暑日(35度以上)では急激に増加します。

以下の様な日には要注意です。

・気温が高い日
・暑くなり始め
・湿度が高い日
・風が弱い日
・日差しが強い日
・熱帯夜の翌日
・照り返しが強い場所
・熱いものがそばにある場所
・急に暑くなった日

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【熱中症の分類】
熱中症とは以下の4つに分類されます。

①熱失神
皮膚血管の拡張によって血圧が低下し、脳への血流が悪くなることにより起こります。症状として、めまい、一時的な失神、顔面蒼白、脈は速くて弱くなるなどがあります。

②熱けいれん
大量に汗をかき、水だけを補給して血液の塩分(ナトリウム)濃度が低下した時に、足、腕、腹部の筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。症状として、筋肉痛、手足がつる、筋肉がけいれんするなどがあります。

③熱疲労
大量に汗をかき、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり熱疲労の症状がみられます。症状として、全身倦怠感、悪心・嘔吐、頭痛、集中力や判断力の低下があります。

④熱射病
体温の上昇のため中枢機能に異常をきたした状態です。意識障害(応答が鈍い、言動がおかしい、意識がない)がみられたり、ショック状態になる場合もあります。そのほかの症状として、体温が高い、ふらつくなどの症状があります。

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【熱中症への対対応と対策】

①症状の確認
熱中症が疑われる時には、適切に応急処置をする必要がありますが「意識がない、もしくは意識がはっきりしていない」場合はすぐに救急車を要請しましょう。また、救急車が到着するまでの間に現場での応急処置も必要となります。

②応急処置
救急車を呼んだ場合もそうでない場合も、現場では速やかな処置が必要です。症状や重症度に関わらず、熱中症が疑われる時には涼しい場所へ移動し身体を冷やすことと、水分と電解質を速やかに補給する必要があります。

③水分・電解質の補給
意識がはっきりしているなら、電解質を適量含んだ冷えた飲料を自分で飲ませて下さい。汗で失われた電解質も適切に補えるスポーツドリンク(ナトリウムを100mlあたり40~80mg含んでいる飲料)や経口補水液などが最適です。「呼び掛けや刺激に対する反応がおかしい」、「応えない(意識障害がある)」時には誤って水分が気道に流れ込む可能性があるため、無理に飲ませることは避けて下さい。「吐き気を訴える」または「吐く」という症状がある時は、口から水分を摂らせることは適切ではないため、医療機関での点滴等の処置が必要となります。

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みなさま、熱中症に注意してお過ごしください。

 

仁愛堂クリニック 診療時間 TEL:0120-905-728 お電話でのお問い合わせはこちら 内視鏡検査専用TEL:0120-905-728
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