FAQ・院内風景
FAQ よくあるお問い合わせ
予約は必要ですか?
当院は予約制ではありません。受付時間内にお越しください。
初診、再診時に必要なものは何ですか?
初診時には健康保険証を持参ください(自費診療のみの場合は必要ありません)。再診時は診察券と、月初めに健康保険証が必要となります。他院より治療を受けている方は、お薬手帳があると診察がスムーズです。
子どもは受診できますか?
新生児・乳児(1歳未満の子ども)は基本的にお断りしています。幼児以降で、かぜ症状(発熱、鼻水、咳、のどの痛み)、胃腸炎(嘔吐、下痢)、喘息、インフルエンザなどは出来る限り診察をさせて頂きます。症状が重い場合などは、適宜、小児科専門医を紹介します。ちょっとした症状でも心配な場合はご連絡ください。
カスタマーハラスメントについて
2025年4月1日に「東京都カスタマー・ハラスメント防止条例」が施行されました。これに伴い、当院でもカスタマーハラスメントに対する対応方針を明確化し、全従業員が安心して働ける環境を整備するため、以下の通りお知らせします。
1. 目的
本通知は、お客様からの不当な要求、威圧的な言動、度を超えたクレーム(カスタマーハラスメント)に対し、従業員が冷静かつ毅然とした態度で対応するための指針を定めるものです。すべての従業員の安全と心身の健康を守ることを最優先とします。
2. カスタマーハラスメントの定義
カスタマーハラスメントとは、お客様からの言動のうち、社会通念上相当な範囲を著しく逸脱し、従業員の就業環境を害する行為を指します。
【具体例】
暴力・威迫行為:身体的な暴力、大声で怒鳴る、威嚇する
不当な要求:土下座の強要、金銭の不当な要求、謝罪文の掲示要求
拘束的な行為:長時間の居座り、電話を一方的に切らせない
差別的・性的言動:人種、性別、障がいなどを理由にした誹謗中傷、わいせつな言動
個人情報の要求:従業員の氏名、住所、連絡先などの執拗な要求
3. 基本的な対応原則
一人で抱え込まない:ハラスメントの兆候を感じた時点で、速やかに上司や同僚に報告・相談してください。
冷静かつ毅然と:相手のペースに巻き込まれず、会社の対応方針を逸脱しない範囲で、毅然とした態度で接してください。
記録の徹底:いつ、どこで、誰が、どのような言動をしたかを正確に記録してください。
4. 会社の対応
当院は、カスタマーハラスメントに対し組織として毅然と対応します。不当な要求には安易に応じず、従業員の安全を第一に守ります。悪質なケースでは、警察や弁護士などの専門家と連携し、法的措置も辞さない姿勢で臨みます。
以上