2017.06.24更新

高尿酸血症の治療は投薬治療が基本になりますが、食事や嗜好品による生活習慣の見直しも大切です。

薬物療法には、尿酸の賛成を抑える薬、尿酸の排泄を促す薬などがあり、痛風発作時などは抗炎症薬やステロイドも使われます。

痛風発作は風が吹いても痛いと言われるくらい痛みを伴うので発作を起こさないよう普段から暴飲暴食はせず、

薬でうまくコントロールしていくようにしましょうね!

 

flower2日曜午前診療もしてますのでお気軽にお越しください。江戸川区平井の仁愛堂クリニックです

2017.06.23更新

高尿酸血症で肥満の方は食事療法に加えて運動療法も取り入れてみましょう!運動はがむしゃらにやるだけでは効果もなく、続かなくなってしまうので最初体が慣れるまでは軽いウォーキングから始め、だんだんと慣れてきたら負荷をかけていくようにしましょう。手軽にできるウォーキングや軽いランニング、サイクリングなどがお勧めです。

1日10分からで構いません。週1回からでも良いので、自分が続けられるペースで徐々に増やしていきましょう。

1駅分歩くだけでもだいぶカロリー消費につながりますよ!

ただ、激しい運動で過度の脱水状態になると、尿酸の血中濃度が上がってしまい、痛風発作の原因になってしまう事もあるので注意してください。

 

flower2江東区亀戸、葛飾区新小岩、墨田区錦糸町からも近い仁愛堂クリニックです

 

2017.06.22更新

高尿酸血症で気をつけたい事は総摂取カロリーを摂り過ぎないように心掛けることと、太り過ぎないように気を付ける事です。

肥満気味である方は少し食事面で見直してみるとそれだけでも体重は違ってきますので普段からの心がけが大切ですね!

体重が落ちるだけでも数値が下がっていくことも知られています。

減量することによって他の疾患(高血圧や、脂質異常症)の予防につながります。

また食品で尿酸の原料となるプリン体が含まれているものを控える事も大切です。特に魚介類、肉類の内蔵やアルコールにはプリン体が多く含まれていると言われています。

大豆製品や低脂肪の乳製品は高尿酸血症の予防になるので積極的に摂るようにお勧めします!

flower2江戸川区小岩、新小岩からも来院しやすい仁愛堂クリニックです

2017.06.21更新

高尿酸血症で良く知られているのは、「痛風」です。

読んで字のごとく、風が吹いても痛みで飛び上るほどの激烈な症状で、主に足の親指に起こりやすいと言われています。

また意外に知られていない事ですが、尿酸値が高いと、尿管結石症を起こしたり、動脈硬化を起こして心筋梗塞などのリスクにもなると言われています。

flower2江戸川区平井の内科ならお任せください。仁愛堂クリニックです

 

2017.06.20更新

高尿酸血症、血液中の尿酸が高くなる病気です。尿酸は、その原料となるプリン体の過剰摂取、プリン体代謝異常による過剰産生、尿酸の尿中への排泄低下

などが原因で起こる病気です。

高尿酸血症は遺伝的な体質や運動不足や過食からくる太り過ぎなどの生活習慣により、高尿酸血症になると考えられます。

太り過ぎ、アルコール、激しい運動、ストレス、プリン体の入った食事には気をつけましょう

flower2江戸川区平井駅から徒歩4分。生活習慣病や急性症状などの内科疾患はお任せください。仁愛堂クリニックです

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