食道カンジダ症<治療>
2018.01.05更新
胃カメラで白い点(コロニー)や白い膜として観察され、偶然に胃カメラでみつかった軽症の場合は自然治癒する場合が多いため経過観察となります。中等症以上や自覚症状がある場合などは治療対象となり、抗真菌薬の内服を行います。また、免疫低下をきたす糖尿病やHIV感染などの原因疾患の治療が重要となります。
都立皮革技術センター前からバスで1本 仁愛堂クリニック
2018.01.05更新
胃カメラで白い点(コロニー)や白い膜として観察され、偶然に胃カメラでみつかった軽症の場合は自然治癒する場合が多いため経過観察となります。中等症以上や自覚症状がある場合などは治療対象となり、抗真菌薬の内服を行います。また、免疫低下をきたす糖尿病やHIV感染などの原因疾患の治療が重要となります。
都立皮革技術センター前からバスで1本 仁愛堂クリニック
2018.01.04更新
食道カンジダ症は軽症の場合は、そのほとんどが無症状か極軽度の症状しかきたしませんが、中等症や重症となると嚥下困難や嚥下痛、胸焼けなどがおこります。また、喘息のステロイド吸入後のうがいを怠ると口腔内カンジダから食道カンジダ症になることがあります。気をつけましょう。
青戸車庫(日赤産院前)からバスで1本 仁愛堂クリニック
2017.12.31更新
食道カンジダ症の原因はカンジダというカビ(真菌)の一種が食道で繁殖することです。カンジダは皮膚や口の中に常在しており、免疫が落ちたときに食道カンジダ症にかかりやすくなります。免疫低下をきたす原因としては、糖尿病、腎不全、免疫抑制剤、ステロイドやHIV感染などがありますが、食物繊維不足で糖分過多という食生活の問題でもおこると言われています。 また、軽度の食道カンジダ症は健常人でも風邪で体調不良のときなどにみられるとこがあります。
中居堀からバスで1本 仁愛堂クリニック