間質性肺炎<治療>
2018.07.03更新
検査については、胸部エックス線、CTスキャン、血液検査と肺機能検査など、血液検査は肺にどれくらいのダメージがあるか等を間質性肺炎マーカーで調べます。治療はステロイド(副腎皮質ステロイド剤)も多く使用されますが炎症、アレルギーを抑える効果があります。膠原病も隠れている場合もあり、血液検査でも特定できないこともあります。ステロイドは高い効果が得られますが長期間の内服により、副反応も起こりやすいので自己判断で薬は中止せず、指示通りにきちんと通院することが大切です。
平井駅徒歩4分。仁愛堂クリニックです。