B型肝炎C型肝炎<予防>
2017.09.14更新
B型肝炎C型肝炎ウィルスは血液や体液を介してうつります。
ですから、カミソリや歯ブラシの共用をさけて、血液や体液が付いたものはビニール袋に入れ、口を閉じてすてましょう。
そして、それらを洗濯するときは、漂白剤につけたあとゆすぎ、天日に干しましょう。
ピアスや刺青をほどこす際には、適切な消毒を行っている施設を選んでください。
感染している方は、けがの手当てはなるべく自分でするか医療機関を受診し、人のけがの手当ては手袋を着用して行います。
また、性的接触にはコンドームが有効です。
B型肝炎はワクチンがあるのでご相談ください。
C型肝炎はいまのところワクチンはありません。
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