2017.09.12更新

B型急性肝炎は感染から1~6カ月の潜伏期を経て、全身倦怠感、嘔気、嘔吐、食欲不振、全身の黄染、褐色尿、発熱などの症状が出現します。非常に重症になると意識障害を起こしてきます。

B型慢性肝炎は出産時~乳幼児期に感染してキャリアとなっていた方が、時間の経過とともに肝炎を発症してきたもの多く、倦怠感などもきたす時期はありますが、一般的には症状に乏しい時期が長いことが多いです。しかし最近は、性交渉などで感染し急性肝炎をきたしたのちに慢性化する欧米型のウイルスが増加してきています。

C型肝炎は急性肝炎をきたす場合もありますが、感染しても顕著な自覚症状が現れる事が少なく、また急性から慢性肝炎への移行率も高い為、知らないうちにC型慢性肝炎へと進行していることがあります。

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