2017.07.28更新

太りすぎている方は、3食同じ量で適正カロリーを心がけ、体脂肪を減らし、肝臓の負担を減らすことが出来ます。

肝臓には、低脂肪・高タンパク質が理想で、同時にビタミンや食物繊維を豊富に含んでいる野菜や果物を摂ることも大切です。

また、無理のある過酷なダイエットをしたり、リバウンドを繰り返している場合などに、肝臓から脂肪が代謝される際に必要となるタンパク質が不足することで、中性脂肪が排出されずに溜まりだしていくケースもあるので注意する必要があります。

毎日無理のない有酸素運動をとりいれることをおすすめします。

お酒をたくさん飲まれる方は、節酒を心がけましょう。

食事・運動療法を頑張っても、肝機能が改善しない場合は肝臓を保護する内服治療となります。

脂肪肝は自覚症状がないからといって放置しておくと、慢性肝炎や肝硬変、さらに肝臓がんまでいきついてしまうこともあります。

血中GOT、GPT,γ-GTP、もしくは腹部エコーで確認しながら生活習慣に気を付けていきましょう。

flower下総中山から総武線で1本 仁愛堂クリニックです

2017.07.27更新

脂肪肝の原因となる、脂肪(特に動物性脂肪)とアルコールを控えましょう。

特に不飽和脂肪酸を含むバターやラードは避けて飽和脂肪酸を含む大豆油やオリーブオイルに切り替えるとよいでしょう。

なかには、非アルコール性脂肪肝といってアルコールを飲まない方も脂肪肝になるケースもあるので注意が必要です。

また、過激なダイエットも脂肪肝を引き起こします。むりなダイエットは控えましょう。

flower2本八幡から総武線で1本 仁愛堂クリニックです

2017.07.26更新

脂肪肝の場合、まず血液検査にて肝機能異常を認める事が多いです。

また当院では腹部エコー検査にて脂肪肝の有無を調べることができます。腹部エコー検査は予約制となりますので1度お電話の上、食事を抜いて後来院ください。

脂肪肝は無症状なので、定期的に検査を受けるようにしましょう

flower土日も診療しています。江戸川区平井の仁愛堂クリニックです。

 

 

2017.07.25更新

脂肪肝は一般的には無症状です。

高カロリー食や、運動不足、肥満、アルコールが原因で脂肪肝になると言われています。

近年では脂肪肝から肝硬変へ進行するとも言われており、気を付ける必要があります。

flower小松川信用金庫本店と駐車場タイムズの間の通りからすぐ。仁愛堂クリニックです。

 

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