胃憩室
2019.04.29更新
消化管の壁が消化管の外側に突出してできた小さな袋を憩室と呼びます。
胃に出来ることは稀ですが、できる場合は穹窿部という胃の入り口に近い部位に出来やすく、胃カメラで観察すると落とし穴のようにポッコリとへこんでいます。
特に治療の必要はありません。
2019.04.29更新
消化管の壁が消化管の外側に突出してできた小さな袋を憩室と呼びます。
胃に出来ることは稀ですが、できる場合は穹窿部という胃の入り口に近い部位に出来やすく、胃カメラで観察すると落とし穴のようにポッコリとへこんでいます。
特に治療の必要はありません。
2019.04.22更新
空気中の病原菌は、鼻やのど、扁桃腺に付着することがほとんどで、扁桃腺に付着した病原菌が増殖すると炎症を起こします。これが扁桃腺が腫れる原因で、多くの場合は発熱を伴います。病原菌を増殖させる原因は、風邪や疲労、ストレスによる免疫力低下、のどの乾燥や急激な気温の変化などさまざまです。特に、子どもの発熱はウイルス感染によるものが多く、高熱になることもしばしば。しかし、免疫反応によるものが多いため、ほとんど問題はありません。発熱よりも咳や扁桃腺の腫れなどの症状にはより注意して下さい。
2019.04.15更新
ではここから内視鏡検査に入ります。検査のために左下になるようにベッドに横になります。鼻から、もしくは口からカメラを挿入していきます。カメラを入れてるときは力を抜いて深呼吸しましょう!食道→胃→十二指腸までカメラを入れて引きながら観察してきます。その際胃に空気を入れて胃を広げて細かい部分を観察しますのでゲップをしたくなりますがなるべく我慢していただくと短時間で検査も終わりますよ。鎮静剤を使用されてる方は眠っていて意識もぼんやりしていますのでわからないまま検査が終わってるかと思います。あっという間ですね。その間に炎症部分やポリープなどの病理組織検査をしていきます。ピロリ菌の検査もできます。検査時間は大体5分~10分程度で終わってしまう検査なので、検査が怖い方や、不安に思っている方は一度ご相談ください。
✿鎮静剤使いながら内視鏡検査できます。仁愛堂クリニックです。
2019.04.08更新
胃内視鏡検査の流れについてお話していきます。まず胃の中の泡を消して細かい部位を観察するために消泡剤を飲んでいただきます。(おいしくないのでグイっと飲んでください(笑))次に鼻にカメラが通る際の出血を防ぐための止血剤と鼻の通りをよくする作用のお薬を両鼻にスプレーします。その後、ゼリー状の局所麻酔薬をお鼻に入れていきます。最後に細いスティックを鼻に挿入し、慣らしていきます。これで胃カメラの前処置はおしまいです。鎮静剤ご希望の方は点滴を入れている状態ですが、この時点ではまだ眠くなるお薬は入っていませんので眠くないです。鎮静剤のお薬は検査の直前に入れていきます。
✿内視鏡検査は当院にお任せください。仁愛堂クリニックです。
2019.04.01更新
胃の内視鏡検査は胃の中に直接カメラを入れて食道・胃・十二指腸を観察してくる検査です。炎症、潰瘍、ポリープ、腫瘍などを詳しく見る検査です。必要に応じて炎症や潰瘍の部分を生検と言って組織をつまんで採取し、組織検査に出すこともできます。検査時間はだいたい5分程度です。当院での胃カメラは鼻から入れて検査しますが、鼻が狭く、通らない方は出血しないように口から検査をします。
葛西方面からもバスが出ています。仁愛堂クリニックです。