2018.01.11更新

感染性胃腸炎の治療は主に対症療法になります。整腸剤、胃薬、吐き気止めなどを使用します。あまりにも下痢がひどい時は下痢止めも使用しますが、病原体を体の中に留めておくことになりますのでむやみには使用しない様にしましょう。細菌性の胃腸炎ではないので抗生物質は効果がありません。水分補給をしっかりして脱水症に注意しましょう。嘔吐や下痢をすることによってウィルスが体外に排出されて自然と治りますが、あまりにも症状がひどいようなら受診しましょう。症状がひどい時は食事は無理して食べずに水分やゼリーなどとし、症状が落ち着いてきたら消化の良いおかゆ、うどんなどから食事を再開しましょう。

 

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