【10月の啓蒙キャンペーン】
当院「仁愛堂クリニック」が属する医療法人社団 俊爽会では患者様の健康意識を高め、健康寿命を伸ばしていただくための取り組みを行っております。
10月の取り組みは、
「睡眠時無呼吸症候群検査」「運動やストレッチ」
です。
睡眠中に無呼吸の状態が繰り返されると、高血圧、不整脈、心不全などの心血管系の問題を引き起こし、生活習慣病を悪化させる恐れもあります。
運動やストレッチを行うことで、体力や筋力が向上し、より良い姿勢や睡眠の快適さを実現できます。また、運動やストレッチによるストレスの軽減が期待できます。
「睡眠時無呼吸症候群」とは・・・
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、眠っている間に呼吸が止まる病気です。
息が止まると血液中の酸素濃度が低下して、全身性疾患を引き起こす原因になったり、眠りが浅くなり寝不足になるため、居眠りをしたり、交通事故を引き起こす確率が高くなります。
「睡眠時無呼吸症候群が調べる方法」
自分では無呼吸があるか判断できません。また昼間の検査のみでは、無呼吸を判断できない為、睡眠中の検査(終夜睡眠ポリグラフィー検査)を行います。
その結果により、軽症の方は、減量や飲酒を控えるなど、生活習慣の改善により症状が軽減したり、無くなることもあります。
中症~重症の方は、CPAP療法が第一選択です。
《CPAP療法》
睡眠時に鼻全体を覆うマスクをつけ、常に一定の圧を加えた空気を送り続けます。圧をかけた空気が鼻を通して気道を通ることにより、狭くなったり、閉塞した気道を押し広げふさがらないような状態を保つことで、無呼吸を防ぐことができます。
当院では、CPAP療法を行っておりますので、興味のある方は
近くのスタッフやお電話にてお問合せ下さい。
身近に接する私たちと共に始めよう!!
健康意識改革!!
★内科専門医による総合医療、全人的医療を提供している仁愛堂クリニックです。
総武線平井駅から徒歩4分と近いので、是非ご来院下さい。