10月19日現在 新型コロナワクチン予約状況
2023.10.19更新
【新型コロナワクチン 予約状況】
当院に配給されるワクチン量が少ないため、すでに
12月5日(月)まで予約が埋まっています。
現在 12月6日(火)午後 5名
のみ空きがございます。ただしこちらもすぐ埋まってしまう可能性がございます。何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
尚、早めに接種したい方は、大規模接種会場でも実施しておりますので。江戸川区のホームページをご参照下さい。
2023.10.19更新
【新型コロナワクチン 予約状況】
当院に配給されるワクチン量が少ないため、すでに
12月5日(月)まで予約が埋まっています。
現在 12月6日(火)午後 5名
のみ空きがございます。ただしこちらもすぐ埋まってしまう可能性がございます。何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
尚、早めに接種したい方は、大規模接種会場でも実施しておりますので。江戸川区のホームページをご参照下さい。
2023.10.19更新
現在、仁愛堂クリニックにおけるインフルエンザワクチンの在庫状況のお知らせです。
11月6日現在、当院のインフルエンザワクチン在庫は十分量ございます。
【価格】
1回 3,300円(税込)
※熟年者インフルエンザ接種予診票をお持ちの方は用紙を忘れずにお持ちください。
【受付時間】
平日…午前→9:00~12:00、午後→15:00~18:30
土日…午前→9:00~12:00
・インフルエンザワクチンは予約制ではございませんので、その日の在庫状況により接種可能となります。
・妊婦の方は、産婦人科の医師に確認・相談をお願いいたします。
授乳中の方に関してですが、赤ちゃんへの移行については問題ないとされていますが、ご心配の方は同様に産婦人科の医師に確認・相談をしてからの接種をお勧めいたします。
・卵アレルギーの方はワクチンに卵白の成分が微量に含まれているため医師にご相談ください。
・当院では防腐剤フリーのワクチンの取り扱いはございません。
★15歳未満の方は、接種できる日が限られています。(下記参照)
月曜日 → 9時~12時 15時~17時
火曜日 → 9時~12時
水曜日 → 接種できません。
木曜日 → 9時~12時
金曜日 → 9時~12時 15時~17時
土曜日(第1・3・5週目) → 9時~12時
(第2・4週目) → 9時~12時(6歳未満は接種できません)
日曜日 → 接種できません。
ただし、突然の医師の変更などもございますので、事前に電話にてお問合せ下さい。
★6ヶ月~2歳ぐらいまでの当院初めてやアレルギーのあるお子様に関しては、アナフィラキシーショックなど、何かあった時の為に、専門設備の整っている小児科での接種をお願いする場合がございます。ご不明な点などございましたら、当院までお問合せ下さい。
2023.10.17更新
【新型コロンワクチン 予約状況】
当院に配給されるワクチン量が少ないため、すでに
11月29日(水)まで予約が埋まっています。
現在 11月30日(木)午後 4名
のみ空きがございます。ただしこちらもすぐ埋まってしまう可能性がございます。何卒、ご理解のほどよろしくお願い致します。
尚、早めに接種したい方は、大規模接種会場でも実施しておりますので。江戸川区のホームページをご参照下さい。
2023.10.17更新
現在、発熱外来、風邪症状で受診希望の方は、予約制ではありませんので、直接、来院していただければ、順番に診療が受けられます。
ただし、最近、風邪症状の来院が増えてきている為、検査の兼ね合いもあり、下記の受付時間前に、受付を終了させて頂く場合があります。来院前に、電話にてお問合せ下さい。
★受付時間★
平日:午前 9時~12時10分 午後 15時~18時30分
土・日曜:午前 9時~12時10分
新型コロナウィルス感染症の分類について、2023年5月8日より「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられました。
ただ当院では、当面の間、今まで通り感染防止策を行った上で診察を行います。院内ではマスクの着用をお願いしております。ご協力の程、よろしくお願い致します。
症状によって診療内容や行う検査も違いますので、順番が前後する事もあり、1~2時間程度の待ち時間が発生することがあります。
尚、当院は基礎疾患を抱えた方の、来院も多いため、そのような患者様と同じ待合室では待機できないので、部屋を隔離しての対応となります。ただし、当院は狭い為、部屋に限りがございまして、場合によっては、外での待機となる可能性もございます。
(付き添いの方は、最初から外での待機となります。)
15歳未満の方は、曜日によっては、受診できない場合がございますので、電話にてお問合せ下さい。
尚、当院は現金のみとなりますので、ご了承ください。
何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。
2023.10.07更新
【プール熱(咽頭結膜熱)について】
東京都保健医療局によると、8月から患者が増え始め、台東区、江戸川区、江東区など、子どもを中心に流行するプール熱の感染が警報基準に達したと発表されました。都で警報基準に達するのは、1999年の統計開始以来初めてとなる。
以前、当院のブログでもプール熱について掲載いたしましたが、また流行してきたとのことなので、再掲載いたします。
【 プール熱とは 】
プール熱は〝咽頭結膜炎〟とも呼ばれており、アデノウイルスが原因で引き起こされる風邪の一種です。日本ではプールの水を介してヒトからヒトへ感染することが多いため、プール熱と呼ばれています。一年を通して感染しますが、例年6月頃から感染が増え始め、7月~8月をピークに流行します。
【 症状 】
・潜伏期間は2~14日
・咽頭炎(のどの痛み)、結膜炎(目の充血)、39℃前後の発熱が数日~1週間続く
・頭痛をはじめ、食欲不振が3~7日続く
・目やに、涙が多くなる、目がかゆい、まぶしがる
上記の症状があった場合は要注意!
【 治療 】
アデノウイルスに対しての特効薬はないため発熱には解熱剤、咽頭痛にはうがい薬や鎮痛薬、結膜炎に対しては抗生剤やステロイドの点眼薬を使うなどといった対症療法になります。また、脱水を起こさないよう経口補水液などで水分補給しましょう。個人差はありますが、早くて1週間、長くても2週間ほどで症状は治まってきます。
プール熱は学校保健安全法における学校感染症となるため、発症した場合には出席停止となります。症状が無くなって2日後から登校できます。
【 予防策 】
・流水と石けんによる手洗い、うがいの徹底。
・目やにや唾液が感染源となるため、感染者との密接な接触を避ける。使用したタオルは洗っても感染する場合があるため分けて洗うようにしましょう。
・プールの前後にはシャワーを浴び、うがいをしましょう。
・免疫が下がると感染しやすくなるため、バランスの取れた食事・十分な睡眠で普段から抵抗力をつけておくことも大切です。
【 プール熱にかかったら 】
・のどに痛みがあるためオレンジジュースなどの刺激のあるものは避け、喉ごしのいい冷たい飲み物にしましょう。(例えば飲み物は麦茶、牛乳、冷めたスープなど)
・食べ物は刺激が少なく噛まずに飲み込めるものにしましょう。(例えばゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など)
・手洗い、うがいの徹底。タオル類の共有は避ける。
・症状が無くなった後も喉から2週間、尿、便中から1カ月ほどウイルスが排出されるため、おむつ交換の際に使い捨ての手袋を使いましょう。
【 最後に 】
プール熱患者数が過去10年で最多となっています。また、今季はインフルエンザや新型コロナウイルスなど様々なウイルスが同時流行しているため、感染しないように手洗い・うがい、マスクの着用を心がけて感染対策に努めましょう。
ご不明な点や不安なことがあれば、お気軽に当院へお問い合わせ・ご相談ください。
★内科専門医による総合医療、全人的医療を提供している仁愛堂クリニックです。総武線平井駅から徒歩4分と近いので、是非ご来院下さい。
2023.09.24更新
10月2日(月)よりインフルエンザワクチンの接種を開始致します。
【価格】
1回 3,300円(税込)
※熟年者インフルエンザ接種予診票をお持ちの方は用紙を忘れずにお持ちください。
【受付時間】
平日…午前→9:00~12:00、午後→15:00~18:30
土日…午前→9:00~12:00
・インフルエンザワクチンは予約制ではございませんので、その日の在庫状況により接種可能となります。
・妊婦の方は、産婦人科の医師に確認・相談をお願いいたします。
授乳中の方に関してですが、赤ちゃんへの移行については問題ないとされていますが、ご心配の方は同様に産婦人科の医師に確認・相談をしてからの接種をお勧めいたします。
・卵アレルギーの方はワクチンに卵白の成分が微量に含まれているため医師にご相談ください。
・当院では防腐剤フリーのワクチンの取り扱いはございません。
★15歳未満の方は、接種できる日が限られています。(下記参照)
月曜日 → 9時~12時 15時~17時
火曜日 → 9時~12時
水曜日 → 接種できません。
木曜日 → 9時~12時
金曜日 → 9時~12時 15時~17時
土曜日(第1・3・5週目) → 9時~12時
(第2・4週目) → 9時~12時(6歳未満は接種できません)
日曜日 → 接種できません。
ただし、突然の医師の変更などもございますので、事前に電話にてお問合せ下さい。
★6ヶ月~2歳ぐらいまでの当院初めてやアレルギーのあるお子様に関しては、アナフィラキシーショックなど、何かあった時の為に、専門設備の整っている小児科での接種をお願いする場合がございます。ご不明な点などございましたら、当院までお問合せ下さい。
2023.09.24更新
新型コロナワクチン令和5年秋接種の予約を開始しております。
【使用ワクチン】
オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(ファイザー)
【接種対象者】
・15歳以上
・接種券がお手元に届いている
・初回接種(1・2回目)が完了している
・最後の接種から3ヶ月以上が経過している
・3ヶ月以内に他のワクチン接種していない
【予約日時】
毎週火曜日→午後
毎週水曜日→午前、午後
毎週木曜日→午後
今回も供給量も安定しておらず、当院にあまりワクチンが入ってこない可能性があり、予約日時はこちらから、提案・指示させていただきます。
何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。
2023.09.22更新
【萎縮性胃炎について】
Q萎縮性胃炎とはなんですか?
A慢性胃炎が長引いて、胃の粘膜が薄く脆弱になった状態を萎縮性胃炎と言います。
そのまま放っておくことで治療に時間がかかり、胃がんに進行してしまう場合があります。
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Qどういった症状がありますか?
A・胃痛
・胃が重い
・胃がむかつく
・胸やけ
・吐き気
・腹部の張り
・食欲不振
など、
慢性胃炎は自覚症状に乏しいまま萎縮性胃炎まで進行してしまうことがあります。
萎縮性胃炎まで進行させる前に発見するためにも、早めの消化器内科への受診が重要です。
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Q胃が萎縮するとどうなりますか?
A「腸上皮化生(ちょうじょうひかせい:胃の粘膜が腸の粘膜のような状態になること)」を起こすことがあります。
これの一部が胃がん化するとの報告がなされています。
慢性胃炎(萎縮性胃炎)は前がん病変と考えられており、胃がん予防のためには早期発見・早期治療が重要となります。
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Q萎縮性胃炎はどれくらいで治りますか?
A食べ過ぎ・飲み過ぎ、唐辛子などの刺激物の摂取、ピロリ菌感染などが原因で、急に胃の粘膜に炎症が起こった状態です。
胃痛などの症状が現れますが、通常、2~3日程度で治まります。
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Q検査はどのように行いますか?
A内視鏡検査(胃カメラ)を実施します。
萎縮がほとんどない人と萎縮が強い人では胃がんの発生率が違うので、そのリスクを判断することも出来ます。(バリウム検査では萎縮の程度は分からないので注意が必要です)
きちんと検査を受けて早い段階で治療しておくことが重要となります。
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Qどのような治療法ですか?
Aピロリ菌の除菌が主な治療です。
ピロリ菌を除菌するために、除菌剤や胃の炎症を抑制するお薬などを服用します。
1日2回の服用を1週間継続します。
なお、内視鏡を使ったピロリ菌検査により慢性胃炎と診断された場合には、2回まで保険適用で除菌治療が受けられます。
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Q除菌治療後、ピロリ菌に再感染するリスクは高いですか?
Aピロリ菌の感染は、2~5歳ごろなど免疫力が弱く、胃酸の分泌が十分でない子供の時に起こるとされています。
経口感染しやすいピロリ菌は、上水道が普及していなかったり衛生環境が悪かったりした昔に多くみられ、その時代に幼少期を過ごした65歳以上の方では、感染率は80~90%程度といわれています。
しかし衛生環境が整備されるにしたがい感染率は低下の一途をたどり、20~30代などの若い世代では20%程度で、全体的にも2030年ごろになると極端に低くなることが予想されています。
このように感染率が低下しつつあるピロリ菌は、一度除菌すれば日常生活で再感染する可能性は極めて低いといえます。
しかし一度でもピロリ菌に感染したことがある方は、除菌しても胃がんリスクはゼロにはなりませんので、ピロリ菌の感染歴がある方は油断せずに定期的に胃カメラ検査を受けられることをおすすめします。
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Q予防するためにすべき事は何ですか?
A生活習慣の改善が一番効果的です。
・刺激が強い食べ物や、消化しにくい食べ物を控える
(油っぽいもの、甘いもの、酸味が強いもの、硬いもの)
・飲酒、喫煙を控える
・適度な運動を行う(ウォーキングなど)
胃の調子が悪い時におすすめの食べ物
・キャベツ、大根、白菜、ほうれん草、にんじん、小松菜、カブ、豆腐、鶏むね肉、ささみ、白身魚、鮭、うどんなど
胃の調子が悪い時に控えた方がいい食べ物
ごぼう、れんこん、オクラ、さつまいも、きのこ類、ハム、ソーセージ、赤身魚、海藻類、大豆など
… … … … … … … … … … … … … … …
当院で受診、治療が可能ですので、少しでも不安があればお気軽にお問合せくださいませ。
★内科専門医による総合医療、全人的医療を提供している仁愛堂クリニックです。総武線平井駅から徒歩4分と近いので、是非ご来院下さい。

