2018.07.02更新

間質性肺炎の主な症状は空咳、息切れ、呼吸困難です。どんどん症状が進むと日常生活でも息が切れたりと支障が出てきます。急激に症状が進むことは少なく、年単位でゆっくりと悪化してくることが多いです。間質性肺炎は炎症により肺が固くなり、肺が十分に膨らまなくなります。ふくらみが不十分だと酸素が取り込まれにくくなるため息切れの症状につながります。

 

flower2両国、錦糸町からも総武線ですぐです。仁愛堂クリニックです。

 

 

 

 

 

 

2018.07.02更新

ごく早期の大腸癌の症状は、ほとんどありません。1~2cm程度に癌が大きくなってきてもあまり症状は出ません。さらに大きくなって進行癌となってくると便秘、下痢、血便、便が細い、お腹が張る、腹痛などが出てくる場合もありますが、病変の部位によっては大腸が狭くなってしまうまで気付かれない場合もあります。

このように大腸癌は早期だと自覚症状が出ないことも多いので、症状が無くても40歳以上の方は大腸癌検診を受けるようおすすめします。検診で行われるのは簡単にできる便潜血検査で、便中のごく少量の出血の有無を判別する方法です。陽性の場合は大腸内視鏡を行い、実際に観察してがんやポリープなどの有無を検査します。便潜血検査と大腸内視鏡は当院でも検査できますので、心配な症状がある、40歳以上、癌家系であるなどの方は定期的に検査を受けましょう。

 

flower2内視鏡検査土日もやってます。仁愛堂クリニックです。

 

 

 

 

 

2018.07.01更新

間質性肺炎は一般的な肺炎がおきる炎症の部位(肺胞)とは違い、間質と言われるうすい肺の壁に炎症が起きた状態です。細菌やウイルスが原因のものと違い、原因不明なことも多く特定できるものは全体の半分以下と言われています。膠原病、粉塵、ペット、喫煙、薬(鎮痛剤、抗がん剤)が原因となることもあります。

 

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仁愛堂クリニック 診療時間 TEL:0120-905-728 お電話でのお問い合わせはこちら 内視鏡検査専用TEL:0120-905-728
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