2017.05.04更新

胃に持続的な炎症が起きていることを慢性胃炎といいます。
急性胃炎を何度も繰り返したり、慢性的に炎症を起こす食べ物、飲み物を摂取することが原因の1つとなっています。
慢性胃炎になる原因にピロリ菌も関与しています。 

過度の喫煙が原因の胃炎や、ストレスによっても胃散の量が増え、胃に障害を及ぼします。これらは慢性胃炎を引き起こしやすいと言えるでしょう。
胃炎を起こしやすい方は減煙・禁煙をしたり、ストレスの少ない規則正しい生活を心がける必要があります。

アレルギーや風邪なども胃炎の原因となります。暴飲暴食、香辛料やカフェインなどの刺激物の過剰摂取、
極端に熱いものや冷たいもの、アルコールなどの過剰摂取など、食事の影響を受けるものが一番多いでしょう。
薬剤などの副作用で胃炎になる場合もあります。特に痛み止めは胃を荒らす副作用が多いです。

flower葛飾区からも多くの患者様が来られています。仁愛堂クリニックですflower

2017.05.03更新

高脂血症の治療薬には主に悪玉(LDL)コレステロールを下げる薬、中性脂肪を下げる薬、脂肪の吸収を抑える薬などがあります。

副作用はほとんどありませんが、ごくまれに筋肉が解ける横紋筋融解症という副作用があります。

こちらはコレステロールの薬を複数使用していたり、腎機能が悪かったり、ご高齢であったりといくつか条件が重ならないとまず起こらない副作用ではあります。

定期的な血液検査は行って、コレステロールが下がっているかと、副作用が出ていないかのチェックは行いましょう。

薬の効果は強く、飲んでいれば、しっかり下がりますが、生活習慣を改めないと、中止してしまうと元に戻る場合が多いです。

生活習慣を見直してお薬もうまく利用していきましょう

flower本八幡駅から電車で1本。仁愛堂クリニックですflower

 

2017.05.02更新

運動療法についてです。

運動療法で1番大事なことは”継続すること”です!

ジョギングでも水泳でも、ウォーキングでも筋トレでも構いません。週に1度でも良いので、自分に負担なく続けられる運動を心がけましょう!

flower千葉からも患者様がたくさん来ています。仁愛堂クリニックですflower

2017.05.01更新

食事の内容についてご説明します。

dire動物性脂肪(飽和脂肪酸)の多い食品
チーズ、チョコレート、生クリーム、バター、肉の脂身など 

dire植物性脂肪(不飽和脂肪酸)の多い食品
オリーブオイル、魚類(いわし、さば、さんま)など

dire 食物繊維の多い食品

にんじん、ごぼう、さつまいも、ブロッコリーなどの野菜、豆類、海草類、きのこ類など

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