2017.08.24更新

膵臓の炎症がくりかえされて膵臓の細胞が線維化することによっておこります。

原因は急性膵炎同様、多量の飲酒が最も多く、原因不明のものや胆石が原因になる事もあります。

典型的な症状は上腹部痛・腰背部痛で、吐き気や、食欲不振、腹部膨満感などもあります。

診断は血液検査や腹部エコー、CT、MRI等の画像診断で行われ、血中尿中の膵酵素値の異常や、膵石や膵管の不整な拡張、膵臓の線維化が観察されます。

flower2亀戸水神からもほど近い 仁愛堂クリニック

 

 

2017.08.23更新

膵炎の診断は、血液検査や超音波検査、CTなどの画像診断で行います。治療については入院の上、食事によって消化酵素の分泌が促進されるため絶食する必要があります。食事の代わりに点滴で栄養分や水分を補いながら消化管の安静を保ち、抗生剤、鎮痛剤や抗酵素剤を投与する治療を行います。胆石が原因の場合は内視鏡や手術での治療も必要となります。重症化した重症膵炎の場合は救命救急センターでの治療が行われる場合もあります。膵炎は繰り返しやすい病気ですので、退院した後も食事に注意が必要ですし、もちろん飲酒はいけません!

flower2本八幡駅からもアクセスしやすい仁愛堂クリニックです

2017.08.22更新

膵臓は胃のちょうど裏側にある臓器で、血糖値をコントロールするホルモンを分泌したり、消化液を分泌する役割を担っています。この膵臓に何らかの炎症が起きると痛みの症状を引き起こしてしまう病気です。原因としてはアルコール、胆石、遺伝等のほか原因不明のものがありますが、男性ではアルコール性、女性では胆石性の頻度が高くなっています。

 

flower2市川駅からも総武線で来れます。仁愛堂クリニックです

2017.07.28更新

太りすぎている方は、3食同じ量で適正カロリーを心がけ、体脂肪を減らし、肝臓の負担を減らすことが出来ます。

肝臓には、低脂肪・高タンパク質が理想で、同時にビタミンや食物繊維を豊富に含んでいる野菜や果物を摂ることも大切です。

また、無理のある過酷なダイエットをしたり、リバウンドを繰り返している場合などに、肝臓から脂肪が代謝される際に必要となるタンパク質が不足することで、中性脂肪が排出されずに溜まりだしていくケースもあるので注意する必要があります。

毎日無理のない有酸素運動をとりいれることをおすすめします。

お酒をたくさん飲まれる方は、節酒を心がけましょう。

食事・運動療法を頑張っても、肝機能が改善しない場合は肝臓を保護する内服治療となります。

脂肪肝は自覚症状がないからといって放置しておくと、慢性肝炎や肝硬変、さらに肝臓がんまでいきついてしまうこともあります。

血中GOT、GPT,γ-GTP、もしくは腹部エコーで確認しながら生活習慣に気を付けていきましょう。

flower下総中山から総武線で1本 仁愛堂クリニックです

2017.07.27更新

脂肪肝の原因となる、脂肪(特に動物性脂肪)とアルコールを控えましょう。

特に不飽和脂肪酸を含むバターやラードは避けて飽和脂肪酸を含む大豆油やオリーブオイルに切り替えるとよいでしょう。

なかには、非アルコール性脂肪肝といってアルコールを飲まない方も脂肪肝になるケースもあるので注意が必要です。

また、過激なダイエットも脂肪肝を引き起こします。むりなダイエットは控えましょう。

flower2本八幡から総武線で1本 仁愛堂クリニックです

2017.07.26更新

脂肪肝の場合、まず血液検査にて肝機能異常を認める事が多いです。

また当院では腹部エコー検査にて脂肪肝の有無を調べることができます。腹部エコー検査は予約制となりますので1度お電話の上、食事を抜いて後来院ください。

脂肪肝は無症状なので、定期的に検査を受けるようにしましょう

flower土日も診療しています。江戸川区平井の仁愛堂クリニックです。

 

 

2017.07.25更新

脂肪肝は一般的には無症状です。

高カロリー食や、運動不足、肥満、アルコールが原因で脂肪肝になると言われています。

近年では脂肪肝から肝硬変へ進行するとも言われており、気を付ける必要があります。

flower小松川信用金庫本店と駐車場タイムズの間の通りからすぐ。仁愛堂クリニックです。

 

2017.06.28更新

脂肪肝は肝臓にたくさん脂肪がたまった状態のことです。原因には食べ過ぎ、肥満、糖尿病、高脂血症、アルコール、運動不足などが挙げられます。また一部の薬剤が原因の場合もあります。肝臓は「沈黙の臓器」と言われるくらい症状が出にくい臓器ですので日ごろから飲酒の機会が多い方や、メタボリックシンドロームなど生活習慣病にかかっている方は注意が必要です。脂肪肝は腹部超音波検査で簡単にわかりますので受けられたことのない方、脂肪肝が気になる方はぜひ当院での検査をお勧めします!

flower2新宿方面からも総武線で来院できる仁愛堂クリニックです

 

2017.06.27更新

喘息の治療の基本は、気道の炎症を抑えるステロイドの吸入薬になります。吸入のステロイドは全身に作用する内服のステロイドと違って、肺にしか作用せず、副作用が少なく、安心して使うことができます。

またステロイド吸入のみで症状が改善しない場合、気管支拡張剤の入った吸入薬や内服薬など他の薬を併用します。

喘息発作時に使う薬、普段の予防として使う薬などがあり、発作時の薬は起きてしまった発作を抑えるために使われ、普段の薬は長期に飲むことによって喘息の管理をしていくために処方されます。

発作時はほんとに息ができなくなるくらい苦しいですから、あらかじめ発作を起こさないように管理していくことが大事ですね。症状がないからといって薬を勝手にやめないようにしましょう!

flower2江戸川区、葛飾区、墨田区、江東区など多方面から来院しやすい仁愛堂クリニックです

2017.06.26更新

喘息は発作を起こさないようにする事が一番大切です。ハウスダスト、ダニ、ホコリ、ストレスや、タバコ、睡眠不足、風邪などに日ごろから注意することが重要です。

掃除するときや、人通りの多い所ではマスクを着用しましょう。

また、季節の変わり目などで気温が変わりやすく、そのため気管支の炎症により発作が起こりやすくなるので気温の変化にも注意しましょう。

寝具を清潔に保ち、こまめな部屋の掃除やアレルゲンの除去などを心がけましょう!

flower2東武鉄道亀戸線あずま駅より徒歩圏内の仁愛堂クリニックです

 

entryの検索

カテゴリ

仁愛堂クリニック 診療時間 TEL:0120-905-728 お電話でのお問い合わせはこちら 内視鏡検査専用TEL:0120-905-728
仁愛堂クリニック 診療時間 TEL:0120-905-728 お電話でのお問い合わせはこちら 内視鏡検査専用TEL:0120-905-728