感染性腸炎の症状は腹痛、下痢(泥状~水様便)、嘔気、嘔吐、発熱があり、原因菌によっては血便も出ることがあります。ノロウイルスは頻回の下痢と嘔吐することが特徴です。主に乳幼児がかかるロタウイルスは酸っぱいニオイのする白い便をすることが特徴で、1度かかると免疫がつき大人は感染しても軽症で治まるようです。細菌性が原因で感染性胃腸炎になると血便や便に粘液が出ることもあります。風邪の症状のような発熱、頭痛や関節痛を伴うこともあり、熱は微熱から38度以上の熱が出ることもあります。
墨田区、江東区からも来れます。仁愛堂クリニックです。