胆のうポリープとは胆のうの壁の内側に盛り上がった病変です。
ほとんどがコレステロールポリープというコレステロールが胆のうの粘膜に沈着した無症状で無害なもので、検診などの腹部エコーで偶然発見されることがほとんどです。
ただし、大きさが10mmをこえるもの、茎が幅広く(公茎性)、経過観察で大きくなっているものは癌の可能性がありますので精査が必要です。
生活習慣としては、コーレステロールの多い食事や食物繊維の不足が原因のひとつとなります。
下町のかかりつけ医 仁愛堂クリニック
2017.12.15更新
胆のうポリープとは胆のうの壁の内側に盛り上がった病変です。
ほとんどがコレステロールポリープというコレステロールが胆のうの粘膜に沈着した無症状で無害なもので、検診などの腹部エコーで偶然発見されることがほとんどです。
ただし、大きさが10mmをこえるもの、茎が幅広く(公茎性)、経過観察で大きくなっているものは癌の可能性がありますので精査が必要です。
生活習慣としては、コーレステロールの多い食事や食物繊維の不足が原因のひとつとなります。
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