2月の休診について
2023.01.23更新
2月11日(土)・23日(木)は祭日の為、休診とさせていただきます。
患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さいますようお願い致します。
2023.01.23更新
【糖尿病について】
糖尿病は、インスリンが十分に働かないために、血液中を流れるブドウ糖という糖(血糖)が増えてしまう病気です。インスリンは膵臓から出るホルモンであり、血糖を一定の範囲におさめる働きを担っています。
血糖の濃度(血糖値)が何年間も高いままで放置されると、血管が傷つき、将来的に心臓病や、失明、腎不全、足の切断といった、より重い病気(糖尿病の慢性合併症)につながります。また、著しく高い血糖は、それだけで昏睡(こんすい)などをおこすことがあります(糖尿病の急性合併症)。
糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病があります。
・1型糖尿病
【1型糖尿病とは】
1型糖尿病は、膵臓のインスリンを出す細胞(β細胞:べーたさいぼう)が、壊されてしまう病気です。β細胞からインスリンがほとんど出なくなることが多く、1型糖尿病と診断されたら、治療にインスリン製剤を使います。若い方を中心に幅広い年齢で発症し、生活習慣が関わる2型糖尿病とは、原因、治療が大きく異なります。
【原因】
膵臓でインスリンを作っているβ細胞が壊されて、インスリンを出す力が弱まったり、インスリンが出なくなったりするのが1型糖尿病です。1型糖尿病でβ細胞が壊される原因はよくわかっていません。1型糖尿病にかかりやすい体質を持っていたり、何らかの原因によりインスリンを作っている膵臓の一部が破壊されることによると考えられています。
【症状】
・普段より喉が渇く ・頻尿 ・急激な体重減少 ・疲れがひどい
こういった症状があります。放っておくとケトアシドーシスに陥るので、直ちに治療を受けてください。アシドーシスとは、インスリンは、ブドウ糖をエネルギーとして分解するときに必要なホルモン。不足すると、ブドウ糖の代わりに脂肪がエネルギー源として使われ、ケトン体という酸性物質ができます。「ケトアシドーシス」とは、このケトン体が血中に増え、血液が酸性化した状態。体のさまざまな働きが低下し、重症になると昏睡に陥ってしまう危険な症状です。
【治療】
インスリン注射
・2型糖尿病
【2型糖尿病とは】
インスリンの分泌が少なくなったり、働きが悪くなるために起こります。おもに中高年以降にみられますが、若年者の発症も増加しています。遺伝的な体質に過食(特に高脂肪食)、運動不足、肥満、ストレスなどの生活習慣や加齢といった要因が加わり、発症するとされています。このため、2型糖尿病は「生活習慣病」ともいわれるのです。
また、肥満がなくても、内臓脂肪が増える「メタボリックシンドローム」と呼ばれる状態になると発症しやすくなります。40歳以上の人、太りすぎの人、家族に糖尿病の人がいる、著しい運動不足の人は注意が必要です。
【症状】
・疲労感 ・皮膚が乾燥して痒い ・手足の感覚が低下する、または、チクチク指すような痛みがある ・感染症によくかかる ・頻尿 ・目がかすむ ・切り傷やその他の皮膚の傷が治りにくい ・空腹感やのどの渇きがひどくなる
【治療】
基本は、適切な食事指導と運動で、これらを続けながら薬による治療を行います。
糖尿病は一生つきあっていかなければならない病気です。しかし悲観的になることはありません。きちんと治療を続け、血糖値を良好にコントロールしていれば、仕事も続けられますし、出産することもできます。空腹時血糖値110mg/dL未満、食後2時間血糖値140mg/dL未満を目標に血糖コントロールを続けていきましょう。
糖尿病をうまくコントロールしていくために、気をつけたいのは栄養・運動・休息、そしてストレス解消の4つの要素。これは糖尿病患者さんだけでなく、すべての人にとって、健康な生活を送るうえで大切なことです。
・食事療法
糖尿病の食事療法では食べてはいけない食品はありません。1日に必要なエネルギー量を理解し、炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルを過不足なくとることが大切です。そのためには、積極的に食品交換表を利用して栄養バランスのとれた献立にしましょう。
・運動療法
運動としては、酸素を十分に取り入れて、体全体の筋肉をつかう有酸素運動が効果的だといわれています。有酸素運動は、1回に20分から40分行い、週3回実施するとよいといわれています。無理なく、そして楽しくできる運動を生活に取り入れて、習慣にして長く続けることが大切です。有酸素運動の例として、ウォーキング、自転車、水泳、ジョギング
などがあります。
きちんとした血糖コントロールが合併症を防ぎます。血糖の高い状態が続くことにより起こる、体のさまざまな部分の障害を「合併症」と言います。将来、合併症を起こさないためには、血糖コントロールが大切です。
血糖自己測定に加え、直近の食事の影響を受けず1~2ヶ月前からの生活・食事による血糖値がわかるHbA1C(ヘモグロビンエー・ワン・シー)の検査を、病院で定期的に受けましょう。合併症を予防するには、このHbA1Cが6.5%以下を保つよう努力することが必要です。
★内科専門医による総合医療、全人的医療を提供している仁愛堂クリニックです。総武線平井駅から徒歩4分と近いので、是非ご来院下さい。
2023.01.16更新
オミクロン株対応2価ワクチンの接種回数は、1人1回です。
例えば、4回目接種としてオミクロン株対応ワクチンを接種した方は、5回目にあらためてオミクロン株対応ワクチンを追加接種することはできません。
前回オミクロン株対応ワクチンを接種したにもかかわらず、あらたに接種券が届いた方は、届いた書類の問合せ先に連絡をして確認のほど、お願い致します。
当院での現時点のワクチンは【ファイザー製オミクロン株対応ワクチン】となります。
2023.01.13更新
今年に入り、インフルエンザが流行ってきました。
まだインフルエンザの予防接種を接種していない方は、在庫も少なくなってきていますので、早めに接種するようにおすすめしています。
【価格】
1回 3,300円(税込)
※熟年者インフルエンザ接種予診票をお持ちの方は今年は無料でお受けいただけます。用紙を忘れずにお持ちください。
・インフルエンザワクチンは予約制ではございませんので、その日の在庫状況により接種可能となります。
・妊婦の方は産婦人科の医師に確認、相談をお願いいたします。
授乳中の方に関してですが赤ちゃんへの移行については問題ないとされていますが、ご心配の方は同様に産婦人科の医師に確認、相談をしてからの接種をお勧めいたします。
・卵アレルギーの方はワクチンに卵白の成分が微量に含まれているため医師にご相談ください。
・当院では防腐剤フリーのワクチンの取り扱いはございません。
2023.01.12更新
高尿酸血症について
【高尿酸血症とは】
血液中の尿酸が7.0mg/dlを超えると、高尿酸血症と診断されます。
尿酸が高いだけでは、自覚症状はありませんが、進行していくと、結晶となった尿酸が関節・足先や耳たぶなどにたまります。そしてその部分に炎症が起こり、激痛の痛風発作が起こります。また腎臓にたまって結石ができると背中に痛みが生じたり、痛風腎を引き起こし腎臓の機能を低下させます。老廃物を尿として排泄できない腎不全にまで悪化すれば,透析を受けなければなりません。
尿管や膀胱に移行するとその部分で炎症を起こし、激痛を生じます。尿管で起こった場合は尿管結石、膀胱で起こった場合は膀胱結石といい、これらを合わせて尿路結石と言います。
高尿酸血症や痛風・尿路結石は、男性に圧倒的に多い病気です。女性は女性ホルモンによって尿酸値がコントロールされるため、男性に比べれば少ないのですが、女性ホルモンの分泌が低下する閉経後にはやや増加します。
【尿酸とは】
体内のエネルギー源や核酸の成分として重要なプリン体という物質の老廃物です。尿酸は通常体内では尿と一緒に排泄されます。
しかし、不適切な食生活やアルコールを多量に摂取する生活習慣などが原因で、排泄されるはずの尿酸が体内で一定量をオーバーしてしまい、さまざまな生活習慣病を引き起こすとされています。
【プリン体とは】
人が生きていくうえで欠かせないエネルギーと遺伝情報をつかさどる核酸の減量となるものです。
生きている限り体内でプリン体はつくられ続けます。
しかし、体のバランスがくずれてプリン体の老廃物である尿酸の排泄量が少なくなったり、プリン体を多く含む物質を摂取すると、プリン体が体内で過剰となります。
その老廃物である尿酸が増え、高尿酸血症・通風を引き起こす結果となります。
【自覚症状がなくても油断禁物】
生活習慣病は自覚症状が乏しいため,そのまま放置されやすいのが特徴です。しかし放っておくと動脈硬化を進行させ,脳卒中や心臓病といった命に関わる合併症につながりますので,早めに見つけて進行を抑えることが大切です。
生活習慣病の原因は,過食・運動不足による肥満,アルコールの飲み過ぎなど,高尿酸血症の原因と重なっていますので,尿酸値を見れば生活習慣病が進行しているかどうかが分かります。「尿酸値が高い」と言われたら,痛風や尿路結石などの症状がなくても生活習慣を見直し,尿酸値を下げることが肝心です。なお詳しいメカニズムは分かっていませんが,高尿酸血症自体に脳卒中や心臓病を引き起こす原因があるともいわれています。
【予防】
尿酸値を下げる具体的な方法の第一は減量です。高尿酸血症の患者さんの多くは太り気味で、その患者さんが減量すると、尿酸値も下がります。
減量のためには、適切なカロリーで栄養バランスのよい食事をとること、そして適度な運動を続けることが欠かせません。なお、運動の強さが強過ぎると、逆に尿酸値が高くなるので注意してください。
減量に加えて、尿酸値を上げない工夫も必要です。例えばアルコール(とくにビール)を飲み過ぎない、体内で尿酸に変わる「プリン体」の多い食べ物(レバーなど)を食べ過ぎない、水分は1日1ℓをとるといったことです。
【治療】
治療は主に生活習慣の改善指導。それと薬物治療です。
薬の飲み始めには痛風発作の再発がよく見られます。慢性的に高い状態にあった尿酸値が急低下したときに,白血球が尿酸塩結晶を攻撃するためです。しかし服薬は,ここで勝手に中止せず続けることが大事です。
前述の通り,薬の飲み始めには痛風リスクが上がります。3〜6カ月かけて徐々に用量を増やし,ゆっくりと尿酸値を下げます。
服薬をやめるとすぐに高尿酸血症の状態に戻ってしまいます。自分の判断で服薬をやめたり量を減らしたりせず,決められた量を根気よく飲み続けることが大事です。
★内科専門医による総合医療、全人的医療を提供している仁愛堂クリニックです。総武線平井駅から徒歩4分と近いので、是非ご来院下さい。
2022.12.22更新
現在当院では、
■発熱がある
■発熱は無いが風邪症状がある ※咳、のどの痛み、鼻水、頭痛、倦怠感、下痢等
■PCR検査、インフルエンザの検査を希望
■濃厚接触者(症状の有無にかかわらず)
上記の方は原則隔離での診察が必須の為、予約制とさせていただいております。
直接ご来院いただいても診療いたしかねますので、予めご了承ください。
感染者数増加に伴い、症状が軽い方でも陽性判定が出る方が増えてきております。
当院は基礎疾患を抱えた方の来院も多いため、一般の患者様と同じ待合室では待機できないので、このような対応となりますことをご理解いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。
2022.12.22更新
12月29日(木)~1月3日(火)・9日(月)は祭日の為、休診とさせていただきます。
患者様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さいますようお願い致します。
なお、休み明けの1月4日(水)は混雑が見込まれます。
お時間に余裕をもってのご来院をお願い致します。
2022.12.22更新
★ストレスが溜まっていませんか?
★飲酒・喫煙の習慣がありませんか?
★塩分多く取っていないですか?
★血圧、130超え!!……なんてことになっていませんか?
↓
ご注意下さい! あなたの血圧は大丈夫ですか?
そして、気温が低下する寒い今の季節は血圧が高くなりがちです。
なぜなら、
① 鍋物などの塩分摂取が増える
② 運動不足
③ 寒さから体温を逃がさないように、血管が収縮
まずは、自分の血圧を見直しましょう!
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【原因】
高血圧はその原因により、「本能性高血圧」と「二次性高血圧」に分けられます。
「本能性高血圧の原因」
一般的に高血圧は本能性高血圧のことを指し、日本人の90%以上はこのタイプと言われています。本能性高血圧の原因ははっきりとわかっていません。リスク因子としては、加齢や肥満、生活習慣(過食や塩分の摂り過ぎ、運動不足、過度の飲酒、喫煙)やストレス、遺伝的は要因などが関連していると言われています。
「二次性高血圧の原因」
二次性高血圧の原因は、何らかの病気が原因となって起こる高血圧のことです。
腎実質性高血圧、腎血管性高血圧、内分泌性高血圧、遺伝性高血圧、薬剤誘発性高血圧、いわゆる血管やホルモンの異常、薬剤などがその原因として挙げられます。
また若くから血圧が高い場合は、特に二次性高血圧が疑われます。
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【症状】
高血圧に特有の症状は、ほとんどありません。ただ血圧が高く上昇した場合、頭痛、めまい、肩こり、動悸、耳鳴り、吐き気といった症状を伴うことがあります。
また気づかないうちに進行し、動脈硬化が進み心筋梗塞や脳卒中などの合併症を引き起こすこともあります。普段から血圧を測る機会の少ない方は早期発見することは難しいです。
自分の血圧を知るために、一度測ってみてはいかがでしょう?
・自宅で安静時測定した時………135/85以上
・一般的に測定した時………140/90以上の場合に「高血圧」とされています。
一時的に高くなることもありますので、血圧を測定する時は、椅子に座ってから2~3分深呼吸してから測りましょう。
何度か測ってみて平均的に上記の数値を超えている場合は、高血圧症の可能性があります。
まずは食事、運動から見直してみてはいかがでしょうか?
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【治療】
高血圧治療の目的は高血圧が続くことによって起こる脳卒中、心筋梗塞などの合併症の発症、進行を防ぐことです。高血圧の治療は①生活習慣の改善、②薬物治療の2つによって行われます。
① 生活習慣の改善
1. 食事に気をつけましょう!
食事の中でも塩分が血圧をあげる一番の要素になります。減塩を心がけましょう。
<減塩方法>
・漬物は控える。
・外食や加工食品を控える。
・めん類の汁は残す。
・低塩の調味料を使う。
・できあいのお惣菜を使いすぎない。
・新鮮な食材を用いる。
2. 服装に気をつけ寒暖差に注意しましょう。
3. ストレスをため込まないようにしましょう。
4. ダイエットしましょう。
5. 睡眠不足にならないように早めに就寝しましょう。
6. 適度な運動をしましょう。
7. タバコを控え、禁煙しましょう。
8. 毎日、血圧を測定してみましょう。
気をつけなければならないことがたくさんあります。高血圧にならないための予防も大切です。また、高血圧と診断された方も改善に向かうように、生活習慣の見直しが重要なカギとなりそうです。
② 薬物治療
血圧は1日の中でも常に変動しており、立ち上がったり動いただけでも血圧は上がってしまいます。
従って、一時的に血圧が上昇することは、正常の人にも起こることであり、ほとんど心配ありません。
平均的に高い血圧(リスクに応じて変わりますが、一般的には140/90以上)が続く場合に、治療の開始となります。
基本的には先に述べた、食事、運動、生活習慣の改善をまずは行っていただき、それでも血圧が高い場合は、投薬治療となります。投薬治療では降圧薬と呼ばれる血圧を下げる薬を用います。降圧剤はいくつか種類があり、それぞれ効果や副作用が異なります。
複数の降圧薬を、時に組み合わせて使う事で目標血圧を達成します。
また当院では2種類の薬が1つとなった合剤の処方を行っています。たくさんの薬を飲まなければならない方は、是非ご相談下さい。薬の量を減らすことができます。
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2022.12.21更新
当院では、医師が診察をして必要と判断した場合、PCR検査を行っております。
検査には約13分かかりますが、即日結果が出ます。
尚、発熱・風邪症状のある方は、完全予約制で、即日結果の受付時間は18時30分までとさせていただきますので、ご了承下さいませ。
2022.12.08更新
「糖尿病について」
【糖尿病とは】
糖尿病とはインスリン(膵臓で作られるホルモン)が不足して十分に働かなくなる為に、ブドウ糖が増え高血糖になってしまう病気です。
また、糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病の2種類があります。
1型糖尿病
・膵臓のβ細胞が破壊されインスリンが出なくなる。
・発症者の多くが小児を含めた若者。
・生活習慣が原因ではない。
・インスリン治療が必要。
2型糖尿病
・糖尿病のほとんどが2型糖尿病で中高年に多い。
・生活習慣病や遺伝が原因。
・生活習慣の改善、飲み薬、インスリン治療を行う。
【原因】
1型糖尿病
自己抗体の攻撃によって膵臓でインスリンを作っているβ細胞を破壊してしまい、インスリンが出なくなってしまいます。
なぜβ細胞が破壊されてしまうのか原因はわかっていません。
免疫反応が誤って働き、自分の細胞を攻撃してしまうのではと考えられています。
2型糖尿病
食生活の乱れ、運動不足、肥満、ストレスが主な原因です。
必ずしも甘いものが原因とは限らず、カロリーが高い食事や、一度に大量の食事を摂るなどは2型糖尿病のリスクを高めます。
また、遺伝子が原因の場合もあります。
【症状】
糖尿病は初期段階では症状がなく、血糖値がかなり高くなってから症状が現れるので、気づかない方も多くいます。
高血糖時に現れる症状として
・のどが渇く
・トイレの回数が多い
・疲れやすい、倦怠感
・体重が減る
があります。
また、高血糖の状態が続くと、糖尿病性神経障害・糖尿性網膜症・糖尿性腎症などの合併症を併発する可能性が高いです。
【検査方法】
一般的に採血を行い、血糖値とHbA1cの数値を見ます。
【治療方法】
糖尿病の治療方法として主に3つあります。
食事療法
・バランスの良い食事を摂る
・朝・昼・夕と規則正しく食べる。
・ゆっくりとよく噛んで食べる
・食事の順番も気を付ける
運動療法
・ウォーキングやジョギング、踏み台運動などの有酸素運動
・壁腕立て伏せやゆっくりスクワットをするなどのレジスタンス運動
(レジスタンス運動:筋肉に負担をかける運動)
・座る時間を減らし、生活活動を増やす
薬物療法
飲み薬と注射薬があり、2型糖尿病の治療は飲み薬から始めることが多いです。
1型糖尿病の治療にはインスリンが必要です。
【最後に】
当院では病気の詳しい説明、生活指導、内服薬からインスリン治療とトータルな糖尿病治療を行っております。
健康診断の結果や症状などで気になることがございましたら、まずは診察にお越しください。
★内科専門医による総合医療、全人的医療を提供している仁愛堂クリニックです。総武線平井駅から徒歩4分と近いので、是非ご来院下さい。